数学Iの分散と標準偏差を勉強しました
NHK高校講座 数学I 「分散・標準偏差」
白チャートの解説より、「圧倒的に」わかりやすかったです。
値から平均値を引いたものが「偏差」
「偏差」を2乗して+とーをなくしたものが「分散」
「分散」は、単位が「(単位)の2乗」になるので、単位をそろえるために、「分散」の平方根が「標準偏差」です。
白チャートの例題151を解きました。数式よりも意味を理解することで解くことができました。そのため、例題152は数式を理解しないといけないので、保留です。
数学は、これを難しく表しているものです。教科書でいきなりこの数式を出されても、よくわかりません。高校で教える側も、反転授業でも構わないので、NHK高校講座のようなわかりやすい動画や講義をしてほしいです。
父:仕事で標準偏差を使いますが、ここまで簡単な考え方だったとは知らなかった。ExcelでStandard Deviation(S. D.)を出しますが、SDの意味が深く分かったので、良い勉強になりました。