数学Iの散布図を勉強しました

NHK高校数学I 「散布図」を学習しました。

散布図から「正の相関・負の相関」がわかること、箱ひげ図とその意味、度数分布表について学びました。データをビジュアル化することを学びました。

父:散布図は仕事でよく使う。特に線形最小二乗法によって、散布図から得られる傾きや切片から、そのデータの意味を解釈する。度数分布表から得られる「ヒストグラム」も、データがどのように傾いているか分かりやすい。ただ、これらの図は、客観的な解釈では、いろいろといえるので、散布図の線形最小二乗法から得られる傾きと切片から何が言えるか(数値による比較)を議論した方が、図に表した意味があるように思える。

特に箱ひげ図とは、どこで使うのだろうか?平均値と標準偏差の「平均値±標準偏差」で、データの中心や幅の広さはわかる気がする。これから、高校数学で将来にどのように使えるか、特に仕事につかえるかを見てみたい。