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鉄印集めの旅 井原鉄道→智頭急行→若桜鉄道→三朝温泉1日目①

みなさん、こんにちは。シロクロです。
今回は先日回ったこのタイトルにあるルートで鉄印攻略したお話、その1です。

鉄印集めについては、まだまだ道半ばですが、これまでどんな感じで攻略したのかランダムに投稿していきます。
(時系列順ではなく、日時も特に明記しませんのであくまでルートは参考程度にしていただければと)

前置きが長くなりました。では鉄印集めの旅、スタートです!


1.羽田から(あえて)高松へ

羽田ー高松便機上からのキレイな富士山

この旅の1日目は羽田→高松空港から。余ったマイルを少しずつ消化したいという意図があったので空路を利用しています。鉄印に参加しているローカル線は全国に散らばっているので、全国で使える青春18きっぷはさておき、どうしても鉄道を利用してお得に移動するのは難しいので、マイルの有効利用(特典航空券)かLCCなどを使って空路を利用するのがおすすめです。

さて、今回の最初のターゲットである井原鉄道は岡山県。なのに「何で高松?」と思った人もいるかもしれません。その理由は、後日の別投稿で説明しますが、重要なミッションがあったからなのです。

ということで、高松空港に着いて早々にリムジンバスに乗り換えて高松駅に着いた後、「10時きっかりに」重要ミッションをこなしてから、
はてどうするかと思案した結果、ついでにお昼ゴハンも済ませていこうと考えました。
こうやって気まぐれで予定を変えられるのもひとり旅の醍醐味です。当然、その後のプランもしっかり考えておかないと痛い目にあいますが…

2.ことでんでうどん、ならぬ骨付鳥へ

で、何を食べようか…鉄板はやはり「うどん」ですが、たんぱく質好きの私にはどうしても食べたかったものが。それは「一鶴の骨付鳥」。今回の旅のプランでも一鶴がある丸亀をルートに入れようと思いましたがそれは難しいなあと諦めていたところ、サクッと調べたら高松市内にもあるじゃないですか!これは行くしかない!!ということで早めのランチは一鶴に決定です。

まずは高松駅から、ことでんの高松築港へ徒歩移動。ことでんに載って最寄り駅の「瓦町」へ。まだ開店まで時間があったので、しばしスタバで時間調整です。ちなみに、私の旅では「カフェ巡り」「スタバ巡り」もコンセプトの一つで、独特のデザインのスタバを中心にアップしていけたらと考えています(瓦町のスタバはスタンダードな感じです)。

高松築港駅まで徒歩で
ことでん@高松築港駅
一番前の特等席をゲット。運転手さんのバッグがここにあるのもまた一興
車窓@ことでん片原町駅
瓦町のスタバ。スタンダードな外観

11時の開店を狙っていざ一鶴へ。「おやどり」の販売が中止だったため「ひなどり」を注文。やはり、美味しい。来てよかった…

一鶴の外観です
一鶴のひなどりです

混んできたのもあり、早々に食事を終え、高松駅への帰り道は食後の運動を兼ねて歩くことにして10分ちょっとで高松駅に到着。

高松駅。相変わらずの、かわいい外観。

3.快速マリンライナーで岡山へ

ようやく今回の旅鉄の目的のため、高松駅発12:10の快速マリンライナーで岡山に向かいます。ここはお得きっぷを使うことなく、通常料金で乗車。

快速マリンライナー①、岡山行はこちらのパノラマグリーン車側が後ろです
快速マリンライナー②、岡山行きはこちらが前。
左がマリンライナー、右はたまたま停車していた特急いしづち

マリンライナーと言えば瀬戸大橋の絶景ですよね。でも早めに乗車し、一番前の席をゲットできたので、運転席からの景色も撮る事ができました(他の人の迷惑にならないよう、ささっと撮るため、どうしても斜めった感じになってしまう写真もありますがご了承ください)。

高松市桃太郎神社付近。前方にキレイな形の小さな山が(名前不明(;^_^A)。
瀬戸大橋の手前。橋を渡っている最中は前方より横の方が良い眺め(当然か)
瀬戸大橋の車窓①
瀬戸大橋の車窓②
瀬戸大橋の車窓③
瀬戸大橋の車窓④

この日はとても天気が良く、まさに絶景。景色的には西側(上り列車で進行方向左側)からの眺めのほうがいいかもしれませんが、自分的には少し離れたところからの車窓(例えば②のパターン)を撮りたいので東側でもOKな感じです。
今回は乗客も多かったので、あまり写真は撮れませんでしたが、今後の投稿でも②のパターンが多く出てきますので、お楽しみにしてください!

そして1時間ほどで岡山到着です。まだ本題に入っていないのですが、今回は一旦、ここまで。

読んでいただきありがとうございました。なるべく早めに次回投稿したいと思います!

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