生活の為に仕事をするのではない
私は地元のIT企業に勤めています。
それと同時に友人と会社を作り、そこの取締役も行っています。
言っておきますが、年収何千万なんてことはありませんよ。
20代にしては、少し多めにいただいている程度で、大した額ではないです。
話は変わりますが私自身、中学、高校、新卒時代はある程度の幸せはお金で買えると思っていましたし、それは今でも変わらないかもしれませんね。
しかし、今の現状はきっとお金を積んでも得ることが出来なかった『幸せ』を貰うことが出来ているのだと実感します。
では、それは何なのでしょうか。。。
本記事では、それを書いていこうと思います。
『大切なこと』とは、なんなのでしょう
皆さんは一体何のために働くのだろうか。。。
人それぞれ違いはあるが、『生活する為』と答える方が大半だと私は思っています。
私も生活する為にお金を稼いでいないのか?と聞かれれば、生活する為だと答えると思います。
しかし、「生きる」ということを目的と考えて、残りの人生40年間以上も仕事をするのは、そもそも負け戦なのではないでしょうか。
だって、皆さん最後は「死ぬ」でしょう?
生きることを目的にして仕事していたら、最後は死ぬというゴールが決まっているので、負けなんですよ。
そう言うと、「結婚だ」「趣味だ」「子育てだ」なんだと言われますが、だったら、仕事はそこそこにそれを本気でやるの?と聞くと黙ってしまう方が多かった印象です。
※そんなこと聞くから友人が少ないのでしょうね笑
だから、仕事の中にそれを見いだせたらいいなーと私は思うんですよ。
そもそも論、「仕事=金を稼ぐ」という構図が私はあまり好きではありません。
仕事は社会貢献が先にあるべき姿でそこに偶然ビジネスチャンスがあった。それくらいなものなんですよ。
だからこそ、お金にならなくても社会貢献を重ねていれば、いつかは社会に必要な物として、必ずビジネスになると考えます。
だとしたら、大切なことはきっとそこにあるのではないでしょうか
最後に
私は結局仕事バカなんだなと、この記事を書いていて思いました。
お金にもならないことを本気でやったり、ボランティア活動をどうやって、ビジネスに繋げることが出来るか考えたり、要らんことを本気で考える奴なんだと改めて実感します。
『でも、楽しいんですよね。その時間が。』
その一瞬の楽しさの為に生きて、仕事する。
それが私の信条であり、今の心情なのかな。なんて韻を踏んでみますが笑
その幸せはきっとお金では買えなくて、色んな条件がたまたま合わさって生まれた奇跡だと思うんです。
皆さんが、仕事をするのはどうしてですか?
今日はそんな話