わかまつ退屈日記。 [街の中での違和感 編]
久しぶりの「わかまつ退屈日記。」の更新になります。
今回の記事は、「街の中での違和感 編」。
最近、若松の街の中で違和感を感じることが多くなっているんですよ。
※ホラー系ではないので安心して読み進めてみてください。
渡船に乗ろうと渡船場に向かっている時。
バスに乗ろうとバス停に向かっている時。
知り合いが来てくれて、街を案内してる時。
お腹空いてお店でご飯を食べている時。
NAKAGAWA Spoilに行こうと歩いている時。
若松で過ごす時間の中で少なくとも1日に1回は感じる違和感。
大げさに言うと、安心していられるのは、「nest.」MATERIAL中川町で作業している時か、夜中に家の中でダラダラしながらiPadで映画見てる時くらい。
この違和感もおそらくあと1ヶ月ちょっとで解消されて寂しい気持ちになることが予想できるんですけどね。
今は、2018年 9月。
そうです。
わかる人はもう気付いているかもしれないですが、
僕に違和感を与えている犯人は、
このポスター。
おそらく若松在住の方は、どこかで見たことのあるこの、若松高校の第103回目の同窓会ポスター。
このポスターが、最近、僕に違和感を与えてくる犯人です。
NAKAGAWA Spoil にも。
渡船場にも。
飲食店の扉にも。
これは、どこだ?
忘れましたが、街のいたるところ、そしてお店の中にいるんですよ。
このポスター。
え?
「お前、移住して来たんだからこのポスター関係ないじゃんか。」
って声が聞こえて来たような。
「じゃん」とか使ってる時点で、街の人の声ではないですね。
そうなんですよ。
普通だったら、若松高校出身者でもないので気になったりは、しないポスターなんですけど。
今回の「第103回 若松高校同窓会ポスター」だけは、気にしたくなくても視界に入って来てしまうのです。
だって、このポスターとにらめっこしてた時間、僕が1番長いんです。
そうです。
このポスターのデザインさせてもらったの僕です。
「関目くん、明日までにポスター3案作れる?」という無茶ぶりに
「え? なんの話?」、
「マジで言ってるの?」と思いながら、
「2案なら」と考えた内の1つのポスター案。
同窓実行委員の中で行われる審査?(コンペらしい)を勝ち抜いて、採用されました!
※このポスターけっこう人気あるらしいですよ。けっこう貢献したらしい。
嬉しいけど、
次からはもう少し早く言ってくださいね。
若松高校にOBでもないので、1から事情を説明して、校舎の写真を撮らせていただいて、フォトショップで繋いで、歪み補正して、切り抜いて、空とか色々付け足して。
爽やかな青春時代を思い出せるポスターになったと思います。
協力していただいた、若松高校の先生方ありがとうございました。
あの時、バラバラと切り取った校舎の写真は、このようになりました。
この記事を読んでくださった、若松人の皆さんは、きっと明日からこのポスターが気になって仕方なくなることでしょう。
SNSに載せる時は、「#若松高校」とか「#同窓会」とか「#懐かしい」とかハッシュタグをつけるついでに「#shirokumahut」とか付けてもらえたら喜びます。
おわり。
今よりもっとたくさんの「新しい日常作り」ができるように応援よろしくお願いします。