今年最悪の日 3か月ぶりの出社
現職残り2回のうち1回目、3か月ぶりの出社でした。
左脚のむくみはもうだいぶ収まってますが、それでも久々の革靴は結構履くのがきつかったです。まだ外気は若干ひんやりしていましたが、ジャケットは無しで家を出ました。
最寄りの駅はエスカレーターが工事中で、複数ある出入口はどれも登りか下りの階段が必須でした。今は降りるのがきついので、遠回りをして下りはエスカレーターを使える正面に回りました。
この混み具合、そして行先は自宅よりはるかに居住性が劣り、生産性も当然ダダ下がりなオフィスです。出社に何のメリットがあるのか、何の必要性があるのか、全く理解できません。
そもそも今日の出社の目的はオンラインで十分な総務課長面談と、退職関係の書類への押印と紙での提出だけ。何がDXだと叫びたくなります。
3か月ぶりのオフィスは温室のように暑く、扇風機が手放せませんでした。そして総務課長面談の直前に担当者から受け取った書類を見て唖然、15年も働いて退職金が25万円とか。
そして10時からの総務課長面談。もちろんこのブログそのままに本音全開で30分喋りまくりました。総務課長は一応もっともらしい相槌を打ちながらメモを取っていましたが、どうせその場限りなのでしょう。それは百も承知ですが、自分を騙して綺麗事とか言えないのです。
何から何まで意味不明で法律も正論も無視するこんな会社です。転職を妨害されるリスクも考え、転職先の社名も明かしませんでした。
そして退職届や秘密保持誓約書、その他諸々ひたすら「紙と印鑑」、そして温室同然の空調… 何から何まで謎らだけの迷宮状態、しまいには頭が痛くなりました。もちろん残業なんか一切せず定時で退社です。
ちなみにこの日に同じ部署で筆者以外に唯一出社していた元パワハラ上司(詳細はこの記事↓)は、筆者の退社直前に必ずどこかへ姿を消します。どうやら挨拶をしたくないだけのようですが、カサカサと逃げる姿がまるでゴキブリすら想起してしまいます。本当に異様な職場です。
今日の出社でよかったことは、保健師の女性と久々に談笑できたことぐらいでしょうか。ちょっと久々のマシンガントークで頭痛が出てしまいましたが😅。
帰りにジムで革靴を脱ぐと、その直後だけ一気に左足首が浮腫んで膨らみました。少しすると収まりましたが、ちょっと怖かったです😓。