しろく

とりあえず生きてる25歳会社員

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25歳営業OLは気分の浮き沈みを何とかしたい。

お疲れ様です。 小雨が風で舞い上がり傘が意味をなさない夜道を、だらだら歩いて帰っています。 午前中にお客さんから電話口で激昂され、心を無にするモードが自動でONになったまま、まだOFFになりません。 心がどこか遠くの方にあって全部を他人事のように眺めているような心持ちで、雨で濡れた足先も「ああ、濡れたな」というくらいのものです。 気分の浮き沈みは、生きてれば永遠に繰り返されるものだけれど、雨だとかお客さんからのクレームだとか、好きな芸能人のスキャンダルだとか避けられない

    • 25歳営業OLやりたいことを考える

      朝、「今日も仕事に行かなきゃいけない」と憂鬱な心で目が覚める。 何度か目を閉じてみて、意味の無い抵抗をして、そろそろやばいと諦めて起きる。 仕事は好きでは無いけど、 会社の上司、先輩、同僚、後輩はいい人が多くて、仕事をしていくなかで社内で不愉快なことはあまり起きない。 お客さんからのクレームは心底疲弊するけど、 理不尽に怒られることは、怒る人の品位がどんどん下がるだけで、 真面目に付き合ってあげてる私の評価がどんどんあがるだけ。 まぁ心底疲弊するけど、死ぬわけじゃない。

    25歳営業OLは気分の浮き沈みを何とかしたい。