【企画】ハロウィンを楽しむ…ネタがない。
今日はハロウィン。
あおはるちゃんの企画に乗っかって記事を上げることにしたのだが…。
この企画記事で、太郎ちゃんも書いているのだが、そもそも、ハロウィンは世代的に馴染みが薄い。
世の情報をググってみると、ハロウィンの仮装が日本で認知されてきたのは,つい最近。
ディズニーランドでは2000年前後からやってるみたいだね。
渋谷交差点のハロウィンのニュースを見たのはいつ頃だったろう。
どちらにせよ、その頃俺はすでに社会人だったので、トリックオアトリートなんてお菓子をもらいに練り歩くようなハロウィンも、日頃の自分とは違った私になれるハロウィンも肌感として感じたことはない。
実は今日ネタがないかと思って、街にちょっと出てみたんだが,どうやら俺の地元では単なる土曜日として認知されているようだ。
これまでも,仮装して歩いている人たちにも巡り合ったことがない。
多分,今俺が何か被り物をして道を歩いていたら、なにか痛々しげな目を向けられて、「ほら、ハロウィンだから…ね…。」と、ひそひそ話をされながら,避けるように通り過ぎていく通行人たちを容易に想像できる。
こういう流行ごとには敏感な子供たちと関わる仕事についているのだが、残念ながら「ねえねえ、明日何になる?」「え、俺は伊之助かな」なんて会話も皆無である。
つまるところ、俺の生活圏内ではハロウィンを楽しむ空気感などないといってよい。
…というわけで、あおはるちゃんごめん。俺がこれまでハロウィンにやったことなんて、昨日初めて居酒屋ニューノマンで女装したくらいだ。
あ、でもジャック・オ・ランタンは知ってる。
本来地獄に落ちるはずだったが、生前悪魔を騙して地獄に行かないで済むように契約したもんだから、天国にも地獄にも行けなくって彷徨ってるやつだよな。
俺の好きだったメガテンで、ジャックフロストとジャックランタンには世話になった。
ググってみよう。
ハロウィン、あるいはハロウィーン(英: Halloween または Hallowe'en[※ 1][※ 2])とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。(Wikipediaより)
お、ケルト起源なのか。確かにキリスト教的じゃないもんな。
ざっくりいうと、10月31日はケルトにおいての年の終わり、11月1日が始まりとなるわけね。
そうか、ケルトの方々にとっては異界の扉が開きやすい境目のときってことか。
それで、妖精やら魔女などにコスプレするのね。
ちょっと、興味が出てきたので今日のハロウィン楽しめそうです。
あおはるちゃんこんな記事でごめんなw