できたことしたいこと
ひとこと結論
できたことは俳句を続けられたこと。
したいことは定時退勤。
今年も、もう暮れである。
毎年購入するweeksサイズのほぼ日手帳を今年も無事購入。
来年はサンシャインでいく笑
このほぼ日には、メモ帳の後ろの方にMy100 というページがある。
例えば今年やりたいことを100個書く。そんなことができるページだ。
俺の今年の手帳。そこには、noteのさまざまな企画へ参加すること、仕事上で研究したいこと、そして俳句を続けることを書いていた。
今年の俺ができたこと。
それは【俳句を続けること】であった。
俳句を続けるということ
そもそも俺は物事を継続できないという性をもつ。
飽きっぽいというか、瞬発的に努力できても、継続して続かない。
いわゆる典型的な三日坊主である。
だから、俳句も
noteで宣言をする
アプリを入れる
オプチャに参加する
など、飽きないように工夫してきた。
しかし、これにも限界がある。
結局レスポンスがないものだから、自分が合っているのか間違っているのか、いい句なのか悪い句なのか、さっぱりわからない。
プレバトで、添削をされて劇的に変わる様子を見ているからこそ、それがない「独学」はつまらない。
さりとて、どこかの結社に所属するほど、時間の余裕も自分のキャパもない。
そんなとき、ひとつの大会に出会った。
「みんなの俳句大会」である。
自分以外の誰かが詠む俳句を見て講評したり、自分の俳句を講評してもらったりする経験は、なかなか手に入らないものだったから本当に嬉しかった。
結果として、今俳句をやれているのはまさにみんなの俳句大会のおかげである。
俳句幼稚園をはじめとして、その輪は今でも続いている。俺はまだ俳句を続けていけそうだ。
したいこと
来年もほぼ日のMy100に書いてみるとしよう。今年は8つで終わっていたが、今年はいくつ書けるだろうか笑
俺はあんまり我欲が強くないからか、したいことといっても、実はなかなか思い浮かばない。
強いていえば、定時退勤かな🤔
定時退勤
俺の仕事は16:45に勤務終了である。その後、部活動というボランティア笑があるので、実質、夏だと最大18:30,冬だと17:30くらいになる。
しかしまあ、そこで帰るかというとそうではない。いろんな仕事が待っているのだ。
この教師という仕事、誰かから与えられるものは皆無で、ほとんどは自分がその仕事をしよう(しなければならない)と思って仕事をする。
仕事がたくさんで〜と、ついぼやきたくなるが突き詰めると、まあまあ自分で選んでやっている。(賛否あるかもしれん)
だからこそ、定時退勤したい。
これは、仕事ができる男になりたいと同義である。仕事が定時に終えられる、これほど明確に「仕事ができる」を体現できる方法はない。
これは仕事をしないというわけではない。それは仕事放棄をしているだけで、「定時退勤の男」からはほど遠い。
今日やることを定時で終わらせ、明日やることは明日やる。そういう人になりたいものだ。