【企画】俺の本棚1
こんばんは、白です。
訪問してくれた貴方。
今日も来てくれてありがとう。
さて、先日、珈琲店を始めて、早1週間が経ったようだ。
noteがバッジをくれた。
おかげさまでいっしょに喫茶店を回してくれる仲間も常連さんも集まり、それぞれの時間を楽しんでいただいている。
こんなに活発です笑。
その中の話については別記事に譲るとして、そろそろ喫茶店の本棚の方も充実させたい。
というわけで企画「俺の本棚」である。
企画俺、参加者俺企画だ。
いろいろやってみたんだが、一番Amazonアフィリエイトが紹介しやすいので、それを活用させてもらう。
ちなみに、あまりに頑張っていないため、一旦アフィリエイトを辞めさせられたので再申請しております笑
さて、今日紹介する本はこちら。
『カメの甲羅はあばら骨』
この本は、かなり画期的な本である。
いろいろな動物たちが進化の過程で手に入れてきたボディを、人体で表現することでわかりやすく伝えるという手法をとっているのだ。
表題のカメ。
彼らの甲羅はあばら骨の変化したものである。
それを人体で表すと、表紙のような絵になるのだ。
ちなみに、我々はあばらの外側に肩甲骨がついている。ほとんどの動物もそうだ。
だが、カメは違う。
あばらの内側についているのである。
だから彼らはあばらの中に自分の手や首を収納することができるのだ。
サイやアルマジロなどの体を覆う鎧、あれは皮が硬質化したもの。
しかしカメは「骨」だ。
その硬さの理由がわかるだろう。
このように、単なる図鑑ではじっくり読むこともないところを、人体で表現することによって、インパクトを持って伝えるこの本。
ぜひあなたに手にとってほしいものだ。
ちなみに続刊もある。
『サメのアゴは飛び出し式』
俺は2冊まとめて即買いしたよ。
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