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フリー麻雀デビューの過程①

こんにちは。シロキチです。
今回は麻雀を始めたきっかけを、自身の過去を振り返りながら書き残したいなと思います。


・小学生時代 ~初めての麻雀~

私が初めて「麻雀」というゲームを遊んだのは、小学校低学年の頃です。
実際の牌を持って遊んだわけではなく、なぜか家に置いてあった初代PlayStationの「THE 麻雀」でした笑

ただ、当時物心ついたばかりの私に麻雀のルールなど理解できる訳がなく、

  • 東南西北1枚ずつ集めていい気になる

  • ポン、チー、カンを適当に押して手詰まりになる

など、麻雀ではない何かを楽しんでいましたw
そのうち、ほかのゲーム(ロックマンとか)にハマり初めてこのゲームもやらなくなってしまいました。

・大学生時代 ~ルールの理解~

時は流れて、大学1年の時に麻雀に改めて興味を持ちました。
麻雀アプリ(確か、MJ)をインストールし、ちょくちょくやっていたと思います。このタイミングでようやく

  1. 同じor連番となる牌3枚×4セット+同じ牌2つの14牌を集めると上がれる

  2. 14枚の構成で役(タンヤオ、ピンフetc)をつけないと上がることができない

  3. 他の人が捨てた牌を回収して自分の牌にできる(チー、ポン)

などの基本と役の種類を理解しました。

この辺りを理解し始めるとイキって実際の牌で打ちたくなり、友達とフリー雀荘に打ちに行ったことがあります。
ただ、牌効率押し引きを理解できていない素人が勝てるわけがなく、一瞬で文無しになりました。笑

この経験がトラウマとなり、しばらく麻雀から距離を置きました…

・社会人時代 ~パチンコ依存症からの脱却~

就職して社会人になった私は、パチンコ、パチスロ依存症を発症してしまいました。
友人と遊んだり、買い物したり、旅行したり…それ以外の暇な時間はひたすらパチ屋に入り浸ってました。
トータルで負け続けていましたが、勝ったり負けたりを楽しんでいたので最初はこの習慣を変える気はなかったのですが…

とある月を境に、全く勝つことができなくなりました。
1か月で0勝12敗。給料が飛ぶレベルで負け、その後も調子が上向くことなく負け続けます。
勝ち負けを楽しんでいたシロキチさんもメンタルで限界が来ました。

「もう引退しよう…」

少し負けたときに何回も考えたことですが、その言葉を本気で実行できない私に嫌悪感が生まれ、心が荒んでいました。

パチンコに代わる新たな暇つぶしを探していましたが、ふと街を歩いているととある麻雀荘を見つけました。
その場ですぐに考えました。

「麻雀やってみようかな」

長くなったので今回はここまでです。
結局ギャンブルじゃねーか


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