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最近、小説を書く時に使ってる道具たち

実は左利きなので使うペンに異常にこだわりがち、シロイユキです。
デザインが好きでもインクの乾きが悪いと使いにくいんですよ…😭

これまでルーズリーフやコピー用紙に書いては追記して、汚くなったら書き直して…
というやり方でプロットや設定を書いていたのですが、碧木マチさんの記事を拝見してから使う道具がかなり変わりました!

記事を読んでからはコピー用紙にネタ出し→内容のジャンルごとにふせんに色分けしてルーズリーフにまとめる、という方法になりました。
秋にイベント参加する時に本にするため、これまで書いた話もまとめなおしていってるんですが…ふせん、すごくまとめやすいです…!!
ふせんの活用方法はまだ模索中なので、作品を書きつつ、自分に合った方法も見つけていきたいなぁと思います。

今回はそのプロットや設定をまとめる時に使っている道具たちを紹介したいと思います🖊️


細かく書く前に使っている道具一式がこちら!

【ファイル】キングジム / テフレーヌ ビズ A5
【紙】マルマン / ルーズリーフ B5 方眼
【ふせん】 3M / ポストイット
【ペン】パイロット  / プレラ 色彩逢い 細字
【カラーペン】uni / EMOTT || コクヨ / mark +

ペン以外はわりとよく見かける文房具な気がしますが…
どれも色々使ってみていきついた道具たちなので、それぞれ紹介していきます!

【ファイル】キングジム / テフレーヌ ビズ A5

書いた紙をまとめもしたいし入れ替えもしたいので、コピー用紙とかネタ用手帳にある程度書いた後、ルーズリーフにまとめています。

まとめるファイルはいくつかあるのですが、その中でも一番使っているのがこのテフレーヌシリーズ。
リングの数が8つなので入れ替えがラク&薄くてスマートなので持ち運びをしてもかさばらないので、ここ数年ずっと使っています!

デザインもこのビズシリーズだと単色でシンプルなので、テフレーヌの中でもこのシリーズを使うように揃えてます。

【紙】マルマン / ルーズリーフ B5 方眼

紙は白紙か方眼派なので、ルーズリーフは方眼一択で使ってます。

コスパ重視で量があって安い紙を使っていたこともあったんですが…
最近、やっぱり良い紙の方が書き心地が良く、書くこと自体が楽しくてどんどん書きたくなることに気がついてしまったので、紙には妥協しないようにしています。笑

【ふせん】 3M / ポストイット

碧木さんの記事を読んで使い始めたふせんですが、ふせんはやっぱりポストイットが一番好きなんですよね…!

色々あるとは思うんですが仕事でも使っているのもあり、カラーバリエーションも書き心地も一番しっくり来ています。

今のところ色分けは下記にしています。

黄色:メインストーリー
赤色:今後に繋がるキーポイント
緑色:料理関係のメモ
青色:心理面のメモ

色分けもですがサイズを3種類使うようにしていて、正方形大きいサイズ、よくある横長サイズ、小さめのサイズを使ってます。

ここはあまり使い分けができていないのですが、とりあえずは書きたい文字量になってます。
もう少しここも何かできそうかな?と思うので、これから探っていければなと思います!

【ペン】パイロット  / プレラ 色彩逢い 細字

ちょっとここが使っている人が少ないかな?と思う道具なのですが、ペンは万年筆を使ってます。
ボールペンも良いのですが、万年筆の書き心地になれるとやめられなくなるんですよね…

万年筆を色々使ってみたのですが、この色彩逢いシリーズは書き心地が全然違っていて、万年筆というよりこの色彩逢いのペンがやめられないとも言える気がします。
サラサラ書けますし、ペン先を細字のものにすればボールペンと同じくらいの太さで書けるので、ストレスなく書くことができます。

インクも結構好きにできて、自分の好きなインクをコンバーターで入れても良し、色彩逢いシリーズのカートリッジインクを使っても良しなので、インクが切れるタイミングで次はどれにするか?で迷って楽しんでもいます。

また、万年筆は手入れが難しいイメージあると思うのですが…意外と雑に扱っても大丈夫です!笑
(この前、家を空けていたので1週間くらい書かなかったことがあったのですが、ペン先を洗ったら復活しました〜!)

【カラーペン】uni / EMOTT || コクヨ / mark +

ふせんで色はまとめているのですが、その中でもポイントになるところはカラーペンで印をしたりしてさらに差別化をするようにしてます。

その時に使うのがこのEMOTTOとmark +の2種類。

まず、EMOTTOは細字のペンなので、重宝しています。
元々は小説用というより日記用のペンとして使っていたのですが、使い心地がちょうど良かったのでそのまま小説でも使っています。

カラーバリエーションも豊富で使い勝手も良いので、日常使いでもおすすめです✨

蛍光ペンで使っているのはmark +(マークタス)です。
こちらは勉強用に使っていたペンなのですが、1本に2色あり、同じ色の中でも強弱を付けやすくて使いやすいです。
ペン先が2種類になっていると書きにくい場合もあるんですが、このシリーズは太さがそこまでないので、握りやすくて書きやすいなと思います。


この記事を書きながら、プロット書くのがアナログ派の方が使っている道具が気になって気になって…!
ぜひ、おすすめあれば教えていただきたいです!!

最後まで読んでいただきありがとうございました🙇


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