しろいぬ

普通って何でしょうね?どうでも良いことかもしれませんよね。毎日、楽しく暮らしています。

しろいぬ

普通って何でしょうね?どうでも良いことかもしれませんよね。毎日、楽しく暮らしています。

マガジン

  • オオカミ男と30年暮らした女~双極性障害~

    双極性障害の夫と暮らして30年。涙と怒りとあきらめ、そして希望の日々です。

最近の記事

9ヶ月ぶり何回目?

2012年5月に朝帰り。問いつめて、財布の中からレシートも発見。2人利用の居酒屋、帰宅に使ったタクシーで計6千円程度。そしてキャッシングが5万円。 話しを聞いた結果、「10ヶ月我慢した」という言い訳。実際は前年8月に19万5千円を女性の接待を受ける夜の店でクレジットカードを使っている請求書があるので9ヶ月ぶりです。 1ヶ月で19万5千円、1晩で5万6千円・・・状況は良くなっているとは思えない。仕方なく、夫の田舎にまだ連絡のつく親族がいたので、病状を知らせました。 知らせ

    • いしだ壱成さんの記事を読んで(2022.6.6)

      芸能人でもそうではない人でも同じように発症するのが病気。「うつ病」ではなく躁鬱病は、「何をしたから発症」する病気ではなく、本人の中にタイマーみたいなものがあり、その時が来たらカチッと発症するのだと思っています。 この俳優さんは、なるべくしてなったということです。つまりこの病気を持っていることや、発症したことを周りの人が責めたりする対応は間違っています。 この俳優さんの略歴をウィキペディアで見たのですが、多分(私はテレビをあまり見ないので知りません)人気のドラマに出演されていた

      • ブログ始めました

        ブログでは項目ごとの話題を書き、「note」では日記を書くような感じで使いわけます。 ブログ http://bipolar-husband.blogspot.com

        • 第18話 セックスレス

          私はセックスレス(数年)について悩んでいました。 何度か訴えるも、そのときに1,2度してまたレスになるという繰り返しでした。夫の請求書を開封して様々なことが発覚する数ヶ月前にも、意を決してメールで文章にして伝えました。数ヶ月経って数回復活してまたセックスレスになっていました。 私としては自分の肉体にコンプレックスがあるが、そんなことを言っていてはセックスレスは解消しないと思い,恥ずかしいがセックスをしていました。これからは夫のためにもしてあげたいし、大人の道具が良いなら買

          ¥100

        マガジン

        • オオカミ男と30年暮らした女~双極性障害~
          17本
          ¥100

        記事

          第17話「日曜日は厄日」

          夜の店の利用が発覚した後、大変なのは夫が1日家にいる日曜日です。平日の私は時間があれば夫の部屋を探索して躁状態でやらかしたことの証拠集めに余念がないのですが、日曜日はそれはお休みです。

          ¥100

          第17話「日曜日は厄日」

          ¥100

          第16話 巻き込まれていく素人さん

          私が夫の部屋を漁ることが止められないでいる時の話の続きです。それまでは夜の店のレシートやメモだけでしたが、一通の封筒を見つけました。開封済みの封筒の中身を取り出すと、便箋と写真が14枚。趣味の仲間と出かけた海外旅行の写真でした。

          ¥100

          第16話 巻き込まれていく素人さん

          ¥100

          第15話 配偶者の辛さ

          厚生労働省のサイトには明示されていませんが、双極性障害の躁状態では、性的に活発になることがあります。これは配偶者にとって辛いことなのです。

          ¥100

          第15話 配偶者の辛さ

          ¥100

          第14話 震える手

          みなさんは手が震えたことってありますか?私は夫宛の請求書を開いた時に、わずか数秒で手が震えました。

          ¥100

          第14話 震える手

          ¥100

          第13話 やりたくなる

          夫は躁状態になると、躁状態ではない時には起こさない行動が始まります。やりたくて仕方がないようです。

          ¥100

          第13話 やりたくなる

          ¥100

          第12話 迷惑をかけた人

          夫は三ヶ月、二ヶ月、一ヶ月というようにまとまって休みを取る年がありました。

          ¥100

          第12話 迷惑をかけた人

          ¥100

          第11話 義両親と私と

          ある日、義両親A(特定されないように、義父か義母かわからないように書きます。)が問題となる行動を起こしたという電話がかかってきました。

          ¥100

          第11話 義両親と私と

          ¥100

          第10話 夫の帰省②

          帰省している間、義両親は夫とどう接していたのでしょう?

          ¥100

          第10話 夫の帰省②

          ¥100

          第9話 夫の帰省①

          夫は会社と面談して安心して休めるということになりました。休みが長くなると夫はだんだんと暇を持て余していったようです。

          ¥100

          第9話 夫の帰省①

          ¥100

          第8話 会社と面談

          会社の方が夫の様子を見たいということで面談となりましたが、「奥様も同席して欲しい」という要望があり、渋々行くことにしました。

          ¥100

          第8話 会社と面談

          ¥100

          第7話 心療内科に初同席

          私が夫の会社の方(上司の方なんでしょう)から、『家庭に問題があると思っている。』と言われた時の電話では、こんなことも話しました。

          ¥100

          第7話 心療内科に初同席

          ¥100

          第6話 躁状態が再発する

          どのぐらい会社に復帰できていたか忘れましたが、夫はまた躁状態が出てきて会社に行かなくなりました。

          ¥100

          第6話 躁状態が再発する

          ¥100