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人はなぜ恋をしたがるのか

人はなぜ恋をしたがるのだろうか。

何度別れても恋をする。結婚するつもりがないのに恋をする。

人が恋をするのは、逃げるためだ。

不安な自分。役立たずな自分。仕事ができない自分。勉強ができない自分。自信がない自分。認めてもらえない自分。弱い自分。逃げてしまう自分。

そんな自分を、全て埋め合わせてくれるのが恋人だ。

無条件に自分を受け入れてくれる。自分のためにコストを払ってくれる。
実際そうかはわからないが、少なくとも「恋人」にはそれが期待される。

また、「リア充」というだけで他者からの評価が上がる。
勉強ができなくても、第一志望の企業に内定が出なくても、恋人がいるだけで、幸せに見える。

本当は弱くて怖くてたまらない自分を、すべて「それでもいいんだ」と思わせてくれるのが、恋人という存在だ。

本当はそんなことないんだけど。

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大学生あたりは「恋をしたくて恋している」という人があまりにも多いように思う。

「他者」と一対一で向き合う重さや覚悟はない。

「恋人がいる」というだけで、弱い自分を見なくてよくなる。非常に気軽な抜け道だ。

だから、多くの若者は「恋をするために恋をする」のだと思う。

しかし、当然限界はある。

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