乃木坂46 32ndシングル センターは?
3月22日(水)に乃木坂46の32枚目シングルが発売されることが発表されました。
初めて1期生が一人もいない状態で発売されるシングル、ということになります。
誰がセンターを務めるのか。
推しが卒業しようとも、やはり気にはなるものです。
シングルの発売は先ほど放送された「乃木坂工事中」の最後に特報として発表されました。
前回、31stシングル「ここにはないもの」も「乃木坂工事中」の最後に告知が流れ、結果的には発表の文字デザインが、飛鳥が出演した映画「映像研には手を出すな!」のタイトルデザインと共通していた、という伏線がありました。
ドキドキするからやめてくれって。
今回は、方眼紙のようなデザインで告知されました。数独のようにも、何かゲームのプログラミングのようにも見えます。
マス目はよこ22マス×たて10マス=220マス
そのうち、黒く塗られているマス目は全部で46マス
黒と白が基調ですが、赤色、水色も使われています。
動画のエフェクトの加減やデザインの加減もありますが、
32ndの2ndというテキストが強調されて出現します。
センターは誰?
①鈴木絢音 2nd、つまり2期生。読書が好きで、小説も書く。方眼用紙は原稿用紙にも見える。もしもセンターならば、表題曲センターは初めてです。合格発表(2013年3月)から10年。10年越しというタイミングで表題曲のセンターを務めるということは、つまり。今日(13日)、真夏とWeibo生配信があるのも気になります。
②金川紗耶 赤色と水色がサイリウムカラー。220から連想するのは、ななみん(2月20日)→北海道 ここ最近の活躍ぶり。
③井上和 白色と赤色がサイリウムカラー。この特報の直後に、11thバスラの配信チケット発売告知が流れますが、下絵が5期生のステージ(絶望の〜)でセンターは井上和。末恐ろしい、未完の大器の覚醒。
近況、11thバスラは全滅しました。仕事が立て込んでいるので、元々難しいのですが、抽選も一般も全て全滅しました。どこか、自分の中で熱を出しきれない部分がありました。なぜか、去年のバスラや全ツのような、前のめりな情熱が湧いてこない。
経験上、乃木坂のライブチケットの抽選は、こちらの気持ちに冷めた部分があると、100%落選します。一般は言わずもがな。
不思議なことに、12月31日、紅白で飛鳥のラストステージ(テレビ的な)を見て、ギリギリまでかかって最後のレターを送って、年を跨いだ瞬間、ふと、気が抜けたようになりました。テレビの中ではCDTVで乃木坂が出ているのに、それが乃木坂に見えない。違うグループに見える。そこにいるべき人がいない気がする。この苦しみには、覚えがありました。ななみんが卒業した後、発表された「インフルエンサー」を、最初、どうしても受け入れられなかった。なぜ、彼女がいないのに歌って踊っているんだ?なぜ、彼女がいないのに東京ドームに立つんだ?
約1年間、乃木坂を離れていた時期がその頃です。
バイオリズムと運気の乱れみたいなものだと思っています。上昇気流の日もあれば、ただただ落ち込んでいく日もある。
次の風を確実に捉えよ。
まだ発表されていない、飛鳥の卒業コンサートのために。
3月13日の全国的な「解禁」以降に、国立で開催されることを信じて。
国立で、青空の下で、みんな揃って、裸サマのタオルを掲げたい。
1期生、再集合してほしい。ななみんも、まいまいも、まいやんも、まちゅも、なぁちゃんも、かずみんも、いくちゃんも、生駒ちゃんも、真夏も、全員。まるで同期だった2期生も。バナナマンのお二人にもステージに上がってほしい、ハマくんたちにも伴奏で参加してほしい。
これが齋藤飛鳥だぞ!というのを全員で出し切って、笑って終わりたいね。