女子バックパッカーひとり旅|ヨーロッパ|ドイツPart.6「ミュンヘンの街並みを散策」
1.ミュンヘンを散策
この日はフュッセンから電車で移動した後、ミュンヘンを散策しました。
まずは、ミュンヘンの旧市街に向かいます。ミュンヘンは歴史ある建物と新しい建物とがバランスよく建っているような感じでした。
こちらの建物は、新市庁舎です。
歴史を感じる素敵な建物で、観光客もたくさん集まって写真を撮っていました。
他にも公園を散策したりしてゆっくり過ごします。
2. ヴィクトゥアリエンマルクトでランチに「チリコンカン」を食べる
この後は、1800年代にできた歴史あるファーマーズマーケットである「ヴィクトゥアリエンマルクト」でお昼ご飯を食べました。
お昼からビールを飲んでいる人がたくさんいて、とても気持ちよさそう。
ミュンヘンは、毎年10月にビールの祭典である「オクトーバーフェスト」が行われることでも有名です。
外でビールを呑む文化が浸透しているのは、とても羨ましい。いつかオクトーバーフェストにも来たいな。
本当は、「Wurstimbiss Teltsschik」というソーセージ屋さんに行きたかったのですが、14時頃に着いた時には商品が全て売り切れてしまっていました泣
そこで、マーケットを一通り周ってみることに。
最終的に入ったのはこちらの「Munich Soup Kitchen」。
Best Soups in townの文字に惹かれて入店。
テントのような店構えで、カジュアルな感じだったので、ひとりでも入りやすかったです。
頼んだのは、チリコンカン。
チリコンカンって、日本で食べる機会あまりないですよね。
地元の給食によく出ていたのを思い出して、懐かしくなって購入してみました。
トマトベースのスープに、バスマティライスがよく合います。豆もたくさん入っていて、栄養を補給している感じがしました。
知らず知らずのうちに、体が冷えていたみたいなので、温かいスープが、からだと心を癒してくれました。
3.ドイツ料理を食べ納め
実は、お昼を食べ終わった後に大トラブルが発生してしまったので、夕飯の時間まで時が飛んでいます。笑(トラブルの詳細に着いては、次回の記事で)
ドイツ最後のご飯は、バイエルン料理レストラン「Ayinger」に食べに行きました。
店内はこんな感じで、良い雰囲気。店員さんも優しく、駅近のロケーションも最高でした。
ここには、お昼に食べ損ねた白ソーセージを食べたくて入店。色々なソーセージ、ポテトサラダ、コールスローが入ったプレートを注文しました。
もりもりプレートが到着。
もちろんビールも注文しました。心ゆくまでドイツを堪能します。
上の料理の写真を友人に送ったのですが、「全然美味しそうに見えない」と言われてしまいました。笑
確かに、後から見返すとエイリアンの様な雰囲気があるかも?
ただ、こういう見た目がイマイチなものって美味しいんですよね。
食べきったら、お腹はいっぱいで、もう何も入らないといった感じでした。
名残惜しいですが、ドイツにはここで別れを告げて、次の目的地に向かいます。
楽しかったドイツ、またいつか絶対来ます🇩🇪
つづく