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ピノコ、ピノコ(今日はピノコを描く)

先日、ブラックジャックを描いて、その流れでピノコを描いてみました。
BJと違って、なんだ、やばいぞ。
うん、これって描けないやつ!(笑)

BJが描くのが楽チンで、なんでピノコが描けないかって、たぶんそれは真似して描きまくってたのが、松本零士の大人ばかりだったから。
手が手塚治虫の描く子供をしらない。
いつかどこかで習得した、自分なりの子供の線になってしまい、また、ハローキティあたりと同じく、単純な線のキャラほど似せるのが難しい。

この子はピノコじゃない…orz💧💧

めげずに描き散らしてみます。
いいの、似てなくても。
ただいま絶賛、迷走中。
前にも書いたけど、迷ってるけど走ってるからOKなのだ。(*´▽`)ヘヘ

鴨川つばめも手塚治虫に影響受けた?

一生懸命真似するより、つるつるっと描いた方が似る気がします。
なんか、猿飛えっちゃんみたい、って思ったけど、そうか、赤塚不二夫もやっぱりたぶん、手塚治虫に影響受けてるんだな~。

個人的は大ファンとか信奉者でもないけど、物心ついた時から“漫画の神様”として存在してた人物だから、普通に“すごいな、神様”って思う。


二番目に描いたヤツ。
がんばりました✨

リボンを初めて描いたのは、たぶんキティちゃんだったと思う。
その感じで描くとなんか違ってて、なんでだろうって考えてたんですが、あっと気づいたのは、“これ、リボンじゃなくて、蝶々なんだ!”と。

『リボンの騎士』で、森の中のサファイア王女の周りを飛び交う蝶々。それが髪の上に羽を休めてる感じ!
そう思って描いたら、なんとなくそれっぽく描けた気がします(*´▽`)

最近、画材やクラフトの素材って、100均でたくさん売ってるけど、絵の具ばかりはやっぱりちゃんとしたのじゃないとな~って思いました。
今回久しぶりにちょっと頑張って描いてみて、やっぱり色塗りが本当に絶望的に苦手というを思い知りました…

自分の描くピノコがどうして似ないのか、どう直したらいいのか解らないのと同じくらい解らないのですが、ここからやり直して行きたいと思います!

この5月に形見になっちゃいましたが、
去年の誕生日に、兄からもらった絵の具。
大事にとっとくんじゃなく、ちゃんと使いたい






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