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情報弱者とは
昨日、明日まではお休みと言うことにしよう!
と、思いつきました。
予定があると、気持ちが落ち着かなくなるので、予定が終わるまでは、休みと言うことにするのが平和だな、と。
そして、更にゲーム三昧を続けており、昨日は、noteもお休みしました。
リフレッシュって、大切だなぁ。
生理休暇って、仕事をしている人に与えられている権利ですよね。
実際、権利を行使できるか否かは、別問題として。
主婦の方とか、リモートで働いている方は、どうなんでしょう。
生理が本当につらい時って、横になったまま何も出来ないこともあり得るのですけれども。
最近、生理痛を体験できる機器を、実際に体験される男性の方が増えていますが、実は一番の問題は、生理痛を体験したことがない女性の方なんです。
個人的には、男性の方はもちろんですが、生理痛を経験したことがない女性の方にこそ、経験して頂きたい。
私は、最近になって、生理前症候群の方がより重症になり、生理痛自体は以前より軽減しています。
それでも、鎮痛薬を飲まずにはいられないことがありますし、鎮痛薬を飲めば眠くなります。
生理時の眠気の話はご存じでしょうか??
睡眠薬を飲んだ時並の眠気に襲われる、と言う説があります。
一度、体験してみて欲しいんですよね。
睡眠薬を服用した上で、更に生理痛を疑似体験できる機器を装着して、仕事ができるかどうか。
特に接客業とか営業職の方に、是非とも体験して頂きたい。
生理前症候群は、きっと再現が難しいと思います。
例えるのも難しいですが…
1か月のうちに一週間ほどだけ、やたらとモラハラ発言をする女性の方が身近にいらしたら、その人は、もしかしたら生理前症候群に苦しんでいるかもしれない。
一ヵ月のうちに一週間だけ、人格が変わってしまう印象がある女性は、生理前症候群かもしれない。
本当に、どうにもならない、制御が出来ないもやもや、イライラ、鬱々が、目まぐるしくやってきます。
正直、その期間は誰とも接したくない。
何か言ってはいけないことを言ってはいけないことを言ってしまいそうだから。
LGBTQ+の勉強も必要ですけれども、その辺りのことも、学校や会社で学んでほしい、知って欲しいな、と、感じます。
生理用品の問題もね…
贅沢品の扱いになっているとか、避難所での生理用品の問題とか、諸々SNSで話題になっていたのを見かけました。
情報化社会で、情報が溢れている。
相反するように思える、情報弱者の存在。
先日、闇バイトで強盗殺人を犯した人が、”情報弱者”だったという話題を見かけました。
情報弱者って、本来の意味は、情報にアクセスできない人、と言う意味でしたよね?
この時の使われ方は、ニュアンスが違いました。
いまの世の中には、情報が溢れていて、真偽のほどが不明瞭。
だからこそ、きちんとした知識が求められているのにも関わらず、何故か大切な知識や情報こそが得られない環境がある。
それは、知識や情報ではなく、経験と言った方が良いものなのかもしれない。
その場所で実際に体験するのと、バーチャルリアリティが異なるように、どんなに見聞きしても、やはり百聞は一見に如かず。
不必要な情報が混在した膨大な情報の中から、自分が欲しいと思う、都合のいい情報ばかりを集めてしまう。
その過程で、「不正な情報」である可能性を無視して「欲しい情報」であるがゆえに、いつの間にか「正しい情報」と認識してしまうリスクがいかほどか。
それはつまり、知った気になってしまうということ。
このままいくと、そう遠くない未来に世界は無秩序になってしまうのではないだろうか。
と、危機感を強めています。
なにが最も危機的に感じるか。
それは、もうどうしようもないよ。
と、いう、諦めの空気が漂っていること。
自分自身の中にもあるからこそ、危機感を覚えています。
実は、情報戦と言う言葉に、少し前まで懐疑的でした。
それでも、人は、いざとなったら正しい判断ができるだろう、と、楽観視していたのです。
最近になって、これはもう、いよいよ、本当に危ないかもしれない。
と、感じるようになりました。
これからどうすれば良いのか。
自分に何ができるのか。
いまの自分はあまりにも無力だけれど、少なくとも考え続けます。