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わたしはずっとアラレちゃんになりたいと思い続けているのかもしれない

記憶にはないけれど、アラレちゃんの恰好をした幼少期の無邪気な姿を収めた写真が残っている。

今もなお、ずっとずっと、紫の髪と紫の瞳になりたい願望を持ち続けているのは、もしかしたらアラレちゃんの影響なのかもしれない。

小学生のころ、ドラゴンボールのコミックスが自宅の本棚に並んでいた。
当時、わたしが買って読んでいたのは、高橋留美子先生の「らんま1/2」で、弟がいることで「ドラゴンボール」も読めたから、得をした気分になったものだ。

アニメ、ドラゴンクエストの主題歌「夢を信じて」を聴く度に、あの特徴的な絵が浮かんでくる。

個性的、面白い、おかしな、ぶっ飛んだ、数々の素敵なキャラクターをこの世に送り出してくださって、ありがとうございます。



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