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内面の変化を伴う現状維持

このところの気持ちの疲れは、原因に心当たりがあるのだけれど、割と長い時間付き合う問題です。
目的の為に動く期間があり、その後結果がわかるまでを含めると、最短でも三か月。
つまり、早いところ、この問題を生活の一部として受け入れるのが最善。

とはいえ、どうしてもなれるまでには時間がかかる。
こればかりは、どうしようもない。

突如現れた異物に対する拒否反応と、異物として排除できない現実。
現実を受け入れたが、異物はそこまで常駐する気がなく、存在に慣れてきたころには消え去る。
今度は、ないことに違和感。
人生って、そんなことの繰り返しですよね。

なんかこう、ADHD、ASDの人が社会に適応するには、あらゆる行動を規則正しくするイメージがあります。
そういう方ばかりではないと思いますし、実際には色んなやり方があると思うのですが、ドラマなどで描かれる場合、そういう風に描かれているパターンが多い印象です。

可能か不可能かで言えば、毎日決まったパターンで生活することは、可能です。
ただし、不測の事態が起きた時。
決まったパターンで行動したくても、出来ない状況が突発的に発生した時に、対処が難しく、とんでもなく苦労する。

わたしは個人的に、決まった時間に決まったことをするようにしていると、その突発的な事象に、都度多大なストレスを感じることになります。
最初から何も決めずにいる方が、快適に過ごせる。

決めなくてはいけない状況が、ストレスになりますが、ある程度の回数ならば対応できる。
それが毎日となると難しい。

将来的に復職するにしても、まずその前にやるべきことがある、と、思う。
自分にとっての最適快適生活がどのような形なのか。

生きるためには働かなくてはならない、と、無理をして度々身体を壊してきました。
まずは無理なく続けられる準備をすることが必要です。

自分を、世間に合わせようと無理をしてきました。
しかし、それは不可能なこと。
自分が快適に過ごせるように考えることが大切。
最近、ようやくそういう風に考えられるようになりました。

週5日フルタイムで働けない人を劣っていると思うのか?
と、冷静に考えてみればわかることなのです。
すくなくとも、わたしは、劣っているとは思わない。
それなのに、自分のことになると、どうして劣っていると感じていたのか。
振り返って考えてみると、おかしな話です。

とはいえ、自分の快適はもちろん、一緒に働く人の快適を守ることも重要なことだと考えています。
いまのままでは、わたし自身はもちろん、一緒に働く人が間違いなく不快になり、破綻することが目に見えている。

何とかストレスを処理しつつ、毎日を快適に生きていけそうなギリギリのラインは週3~4日、4時間程度の仕事をするくらいだろうな、と、思います。

それも最初は週に1~2日から慣らしていって、最終的な目標として、と言う感覚ですし、そこまでたどり着くのに、どのくらいの期間が必要になるかを想像すると、年単位の話になると思います。

小説を含め、文章を書くことで収入を得られたら、それが一番です。
続けられる状況になった、と、現状を捉えることが出来るので、もうしばらくは、いまの状態のまま続けてみます。

追伸:
画像の作成をいつものようにmicrosoftのImagecreatorにお願いしました。
自由な服装、と、想像すると、何故かインド的な衣装が浮かんできました。
AIにイメージ作成をお願いする際にも、インドと言う単語は一切入れずにお願いしたのですが、自由なイメージは何故かインド的なイメージに繋がるようで…

何故か、全体的に、インド的な印象のイメージが出来上がり、ビックリしました。

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