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十八番と音程の限界と

タイトルからもわかるとおり、カラオケの話だ。前々の記事からもわかるとおり、私はかなり好きな方だと思う。それこそヒトカラも平気で行く(行ってた)し、もちろんみんなで行くのも楽しい


さて、カラオケボックス黎明期の話は以前した

まあ、本当の黎明期はカセットとかではあるけれど。大抵旅館の宴会場にはあったと思う。その頃はまだ子供だったし、(今ではなんの冗談かと思ってしまうが)シャイでもあったから、歌うようなことはなかった



さてさて、今では、宴会場で大騒ぎしていたおじさんおばさんの年齢を大抵超えてしまった私。それでも今になって(というか今さらになって)YOASOBIやMrs. GREEN APPLEを聴いてたりと、最低でも気持ちだけは若いつもりだ。おかげで「今の音楽は分かんないんだよ」って言っちゃって、若者から老害?とか思われない(よね?)で済んでるハズ


とはいえこの年齢になり、変わってきたこともある。それは

高音の出方

である。単純に出なくなった、というより今までと出せる音が変わった、という感じなのだ。だから今までの十八番が歌えない、という(私にとっては)由々しき事態になっているのだ


それこそ今からでも発声トレーニングでも始めようかな、と思ってリもする。もちろん専門家にコーチ………なんてことはなく、普通にYouTubeでも見ながらで。それだって大分変わってくるだろう。まあ逆に普通に歌えるようになってきた曲もある。例えば………稲葉浩志の「NOW」とか(ほら!最新曲も歌えるよ!!)


少なくともJUN SKY WARKER(S)で歌えなくなっちゃったものだけでもなんとかしたい。大ファンとしてはこれだけは………「歩いていこう」や「START」が歌えないってマズイって!!

この辺りは今のとこ「今日の1曲」では触れないので、ここでご紹介。ジュンスカの外せない2曲。これが歌えなくなってるのはビックリした…………



まあそんな、年取るといろいろ変わってくるよねってお話


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