今日の1本 ドラマ編 その8
さてさて、大阪話の合間合間に挟んでいく今日の○○、今回はドラマ編だ。やっぱり選択肢は山ほどあるからこそ、どれにするかはかなり迷う。まあゆるゆるどれもこれも紹介していこう
今日のドラマは元から話題作だった。だったのだが、元々なにか思い込みがあったりで、リアルタイムでは敬遠していたのは確かだ。どうも毎週楽しみに待つ、というのは私には向かないらしい。ドラマ好きだからこそ一気見したくなってしまう。これがアニメとかだとまだ待てる(水星の魔女とか)のは不思議だ
話が逸れた。今回はちょうど話題が出ていたので、そのタイミングに合わせて(ってもちょっと前の話なのだが)ご紹介。今日のドラマはこちら!
TOKYO MER〜走る緊急救命
さて、ドラマ版「TOKYO MER」だ。この度劇場版第2弾の制作が決定!またこのメンバーと会える、という嬉しい話があるのでこちらを紹介したい
それではネタバレなしのあらすじを………
やっぱり引用できるって素晴らしい(手抜きできるし)……
ってそんなこちら、鈴木亮平演じる喜多見や賀来賢人演じる音羽はじめ、他の登場人物がみんな素敵だ。MERチームはもちろんの事、なんだかんだほぼ全ての人達が結局憎めない(桂文珍の大臣など何名かは除くが)。こういう作品はリアリティとかその他より、それぞれの人物像が魅力的かどうかが肝だと感じる
医療従事者が本当にご苦労をされている事、現実世界でよくわかる。ドラマでやってることは当然フィクションなのだが、こうした物語がなければ想像もできないわけで、多すぎ!という声がいくら多くても、確実に意味はあると思う
特に救命救急などはブラックな働き方に(必然的に)なっているわけで、本来はここに力を傾けなければいけないのだが………かつての「救命救急24時」などで散々扱われてきたが、改善される気配はない………どころか人不足もありむしろ悪化してる。そんな中で我々ができることって………声を上げることなんだろうとは思う
そんなきっかけになりうる作品、それが今作だと思う。その為にも見応えがあり、面白く、考えさせないけない。そういう意味でも成功しているからこそ、2回も映画化されるわけだ。医療ドラマというだけでなく、災害救助その他の面も持ち合わせている今作。オススメの1本だ、是非とも!
やあ、TOKYO MER~走る緊急救命室~を観ているよ。Prime Videoを今すぐチェックする