
今日の1曲 その65(冬うた8)
途中何本か記事を挟もうとしたが、またまたちょっと腕肩首がよろしくない。もうクリスマスまで時間もないので、ここから連発………するかもだし、しないかも
なにしろ明日明後日はライブがあり、移動等での空き時間はやたらある。書けるようなら書きたい話もあったりする。あとは体調次第なのだ。タブレットも持っていくので、そっちをずーっと見てるかもしれないけれど………
さてそれでは今日のクリスマスソングをご紹介。新定番の1曲はこちら!
back number
クリスマスソング
クリスマスの今の定番!………といいつつこちらも9年も前だったのかと驚愕。いろんな新しい曲もありながらも、定着するほどの曲ってなかなかないんだなぁと感じさせられた。前のアイナ・ジ・エンドの「クリスマス・カード」みたいな曲がみんなに聴かれたらなとかは思う
こちらの曲の話に戻ろう。初めて聴いた時、この主人公にちょっと情けなさを感じてしまった。なんか嫌悪感というか………ただ後年になって改めて聴いてみた(というか聴こえてきたので)ら、あれ、これは自分を重ねてたからか、と突然気づいた
むかしむかしその昔、自分もこんな恋愛してたし、何時までも引きずってたし、そりゃもう情けないものだった。今もまあそんなに変わっちゃいないのだが。で、自分を見せられてるような気がしたからこそ、嫌悪の念があったわけだ
今は男の軟弱さをとてもよく表現してる1曲として、すごく共感してる。もちろん男性諸氏がみんなそうだとは思わないが、少なくとも私はカッコ悪い。カッコ悪いところがあっても平気なくらい、今の自分に自信を持ちたいとは思ってるけれど、ね
とてもとても素直なラブソングだからこそ、クリスマスシーズン以外でも是非とも。