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今日の名言 その10

なんだかんだの連続記事3つ目。関連してる………というか、モチーフが同じなのでだんご三兄弟のように、串刺し(って表現が怖いな)にしてみた

まあ、この2つを連想ゲームして繋がってるって話だ。若いうちに…………という話とは直接的な繋がりがあるかと言うと…………あまり関係ない。今日の1曲「NO FUTURE」は関係してる、という変な構造


とはいえこちらの言葉、いずれは!と思っていたものなので、いい機会になったと思う。このまま勢いで紹介してしまおう、今回の名言はこちら!



Dynamite!! 〜勇気のチカラ2008〜
踏み出す、傷つく。
だけど踏み出す

ちっちゃい!
右上にこのキャッチコピーが書いてある
読める?


こちらもはや名物となっている大みそかの格闘技、その2008年のキャッチコピーだ。毎大会ごとにこうした言葉は必ずあるのだが、こちらほど胸に来るキャッチコピーはなかなかない


ポスターも改めて見てもらうと分かるのだが、道の途中は大穴空いてる。つまりここが「傷つく」だ。でもその先も道は続いている………キャッチコピーと完全にリンクしている画像なのだ


踏み出して前に出ると傷つくことも多々ある。それは物理的にかもしれないが、一番怖いのは精神的に辛いことなんだろう。動かなければ受けない傷………大きさは人によってマチマチで、中には致命傷もあるからなんでもかんでもいいわけじゃない。そうした事は避けていかないといけないが…………


それでも前へ行くために踏み出さないと始まらない。どこにも行けなくなってしまうのだから。千里の道も一歩から、どうしたって動く他ないのだ。前記事の「NO FUTURE」の歌詞のように、「運命を変えることができるのは 他の誰かじゃない」。動かないことはチャンスを潰すことにもなる


実際こちらの大会、格闘技だからこそ勝者と敗者の真っ二つに分かれた。負けた側でその後良くない結果となってしまった選手もいたのは間違いない。が、勝者はもちろんだが、敗者でもその負けをバネに一気に飛躍した選手もいる(その後UFC王者となったエディ・アルバレスとか)


進んだ先が辛くても、そこで弾き返した人は強い。諦めずにさらに進むことで見えてくるものもあるはずだ。私もいろいろ大変な道のりになっているけれど、今思い返せばそれもまた大切なことだったんだろう。今後も前には進み続けるつもりだ。結果は後からついてくる、そう信じて行ける所までいってみようや!


↑途中にあるオープニングムービーは必見!

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