プロ奢サロンレポート:「呪われたこと」を呪わなくていいんだよ。
プロ奢ラレヤーさんのサロンで、先月頃?から「呪い」について研究しています。
このnoteは、そのレポートとして書いた記事です。
そして提出期限に盛大に遅刻しています。
(2020/12/3 20:32現在)
「呪い」とは?
ビューンヒョイ とか、某博士に人格乗っ取られるネックレス、とかではありません。
プロおごサロンでは、「不快なのに逃れられない状態」と定義しています。
「呪い」は命綱?
苦しいのに何故か変われない・・・逃れられない・・・。
なぜそんな「呪い」にいつのまにか掛かってしまったのでしょう?
もしかしたら「呪い」は、
「ある時点の、ある環境で生きていくために、自分にとって必要なもの」
だったのではないでしょうか?
上辺だけの付き合いの友達とも仲良くしないと、いじめられたかもしれません。
親の言うことをきちんと聞かなかったら、暴力をふるわれたり、最悪命を落としていたかもしれません。
意外とその「呪い」に守られていたのかもしれません。
「呪い」を受け入れる
つらさをもたらしているのは、あくまで「呪い」そのものであり、「呪われてしまったこと」ではない、とわたしは思うのです。
つい、
「あの時あんなことを言われなければ・・・」
「あんな出来事が起きなければ・・・」
と思ってしまうのですが、
「その当時の自分には必要だったんだよなー、自分を守るために必死だったんだなー」と考えられるようになってからは、ちょっと楽になれる気がします。
肝心なのは、その環境から抜け出して「服」がいらなくなったとき、自分の意思で脱げるか。
ですが、その前の1ステップとして「呪い」を受け入れてみると解呪しやすくなるかもしれません。よ?
読んでくださってありがとうございます。
おわります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?