Shiro Takagi
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DeSciTokyo Conference 2023 開催に向けて思っていたこと
こんにちは、独立研究者の高木と申します。
先日 4/16 に、私も運営として少しだけお手伝いをしていた DeSci.Tokyo Conference 2023 というイベントが開催されました。
DeSci とは Decentralized Science すなわち分散型科学の略で、ブロックチェーンなどの分散型技術を用いて分散型のガバナンスに支えられた研究システムを目指す運動の総称です。この運動は
学術出版のビジネスモデル図解とその構造の原因についての考察
研究の自動化を目指して研究/活動しているTakagiと申します。今回は、学術出版のビジネスモデル図解をしてみました!学術出版の何が問題視されているか、そもそもどんなことがおこなわれているかなど、少しでもお伝えできたらと思っています。後半ではそもそもなぜこんなことになっているのか?ということについても考察していきますので、ご興味ある方は是非ご一読ください!
私は学術出版に詳しいわけでもビジネスに詳
研究の自動化とより良い研究への所懐
はじめまして!私は独立して個人で機械学習の研究をしています。この度私は、学術系クラウドファンディングを運営されているacademistさんの、月額支援型クラウドファンディングに挑戦することにしました!!そこで、この機会に、自分の今の考えや思っていることをまとめようと思いnoteを書くことにしました!
大分風呂敷を広げましたが、目指す世界に向けて一緒にやっていってくださる方、目指す世界に共感してくだ
研究のあり方について
私はフリーランスとして活動しながら研究をしています.私が研究のあり方について考えていること,ここはもっとよくなるんじゃないか,こうしたらいいんじゃないか,みたいなことを書いていきます.論理的な繋がりは薄い乱文雑文で恐縮ですが,ご一読いただけると嬉しいです.ご意見など随時お待ちしております.
背景と断り書き私自身が現在のスタイルで研究しようと思った理由は色々ありますが,その中の一つとして「これがい
「夜と霧」と生の放棄
ヴィクトール・フランクルによる「夜と霧」という作品があります.
ご存知の方も多いと思いますが,この作品はヴィクトール・フランクルという方がナチスによってアウシュビッツに収容された時の体験を綴った記録とその考察です.
存在は長く知っていたものの,私が初めてこの本を読んだのは大学の学部生の時でした.初めて読んだときはその体験の生々しさに強い衝撃を受けた記憶があります.
人間における希望「夜と霧」
「2つのものは同じ」ゲーム
友達とめちゃくちゃはまった僕が大好きなゲームについて紹介します.ファミレスやカフェで無限にやっていた記憶があります.この記事を書くためにnoteを始めたといっても過言ではありません.僕はこのゲームを「2つのものは同じゲーム」とか「おんなじゲーム」とか「アナロジーゲーム」とか呼んでいますが正式名称は特に決まってません.友達と一緒に始めたゲームなんですが,とても楽しいのでぜひやってみてください!!!