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出産の思い出

こんにちは、Shiroです。

育児が始まるとなかなかnoteを書く時間が持てず更新頻度がすっかり落ちてしまいました

(厳密には時間が無いわけでは無く、気力が無い。)

育児は夫と協力して楽しくできています。
我が子はとても可愛くて夫に引かれるくらいベロベロに可愛がっています。

可愛いと思えるのは心に余裕があるから。

きっと、家事も育児も協力してくれない夫だったら、
育児を楽しんだり、子供を可愛いと愛でたりする余裕は無かったかもしれない。

育休がっつり取って全面サポートしてくれて、ありがとう。


さて今日は入院中の思い出を残せていなかったので書いていこうと思います。

授乳は3時間置きに設定されていて、新生児室に赤ちゃんを迎えに行くスタイル。

初めて授乳したときは感動したなぁ…。
助産師さんに軽く胸を摘ままれて母乳が出たときはびっくりしました。
すぐに出ると思わなかった。

吸いついてくる赤ちゃんが本当に可愛くて、母性本能爆発。(笑)
と同時に後陣痛が半端ない。

痛いけど可愛い…!でも痛い…!
と悶絶しながら頑張りました。

母子同室しても良いし新生児室に預けたままでもOK、
ご飯は毎食お祝い膳並みに豪華で美味しい、
スタッフさんはみんな優しい、
もう最高すぎました!!


そんな最高の入院生活だけど、入院中は基本的に排尿トラブルとの戦いで大変でした。

1日2~3回はトイレの後にエコーをして排尿しきれているかチェックし、残っていたら導尿。(これがまた痛い…!)

さらになんと退院の前日には家の最寄りの泌尿器科に連れていかれて自己導尿の器具と手技を教わりに行かされました…。

これがなかなかメンタルやられまして…。
導尿って、される分には耐えるだけだけど自分でやるのってかなりきつくて。

傷を縫ってるからそもそもえぐいから見たくないし、指で広げて管を入れるなんてえぐすぎる…!

深い会陰裂傷で痛みと戦うだけでも結構大変なのに、排尿障害やら導尿。
家で自己導尿なんて絶対やりたくない。。

不安定な精神状態の中、これはなかなかにつらくてこの日は号泣してしまいました。

ちなみに泌尿器科に行くように指示された先生は担当の先生とは別の方だったのですが、最終的には担当の先生と話して「退院の翌日うちに来て排尿チェックだけしにおいで」と言ってもらえました。

やっぱりこの先生が好きだ~~!!

助産師さんも良い人ばっかりだったなあ…
相談にも色々乗ってもらえて安心。

あとは沐浴の練習をしたり、退院後の生活指導を受けたり、栄養指導を受けたりと勉強しつつ、なんやかんやと忙しく快適な入院生活でした!!


おうちに帰ってからの育児生活はまた更新したいと思います!

最近、喃語っぽい声を出すようになってきてそれがめちゃくちゃかわいいです。もうほんとにメロメロ。

あやし笑いもするようになってきたのでそれも楽しいし可愛い。

これからも育児がんばるぞ!!


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