ソン・ジュンギさんの沼にハマった私の話
ソンジュンギさんにハマっている。
韓国の俳優さんである。
Netflixのヴィンチェンツォを観た方はご存知だろう。あのイタリアの高級仕立てメーカーのスーツをかっこよく着こなして知的な仕事をする、時に激しく悪を追い込み消し去る、あの俳優である。
わたしは、このヴィンチェンツォ を観て、そんな色んな表情を見せてくる彼の虜になり、Googleで調べていくうちに、ジュンギ沼に落ちたのだ。
弟のような表情もあれば、バチバチに大人な男性の彼の表情、おしゃれな服を着て佇む時もあれば、黒Tシャツに黒のスラックスに白スニーカーというというシンプルな着こなしをする彼もいる。
このシンプルな着こなしをされるとこの方が如何に均等の取れた体を持ち、端正な顔でいらっしゃることがよくわかる。
公に王道な彼ではあるが、どこか影を感じる時もある。これが私を沼にハマらせた、彼の魅力であろう。
ボーナスと、昇給のない今年は、何をモチベーションにしたらいいか分からない会社員の私にとって、今や彼の存在がモチベーションとなっている。
日本のファンがまだ少ないのかどうかわからないが、ジュンギサーチ(ジュンギさんをGoogleで調べること)をしてもなかなかいい素材が出てこない。なので、私はsong joong kiと、アルファベットで調べている。そうすると、世界中のファンの努力が垣間見れるのである。最近は宋仲基でもサーチしている。
さて、今日もジュンギサーチをして、元気を出そうではないか。