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佐渡ヶ島が呼んでいる?

いま、

軽トラの移動美術館「Art Van 福寿走」の

ルートと訪問地を

着々と決めていっています。

知り合いの細い赤い糸をたぐるように。


東京から北海道移住した私たち。

今回予定した東京の候補地が、

大家さんの事情でダメになり、

その後、ひらめきが来ません。

まさかの東京を抜かす、、という選択へ

向かうかもしれません。


そんな折、昨晩夜中に、

タロットカードで方針やアドバイスをあれこれ聞いていたら、

ふと「佐渡ヶ島」というワードがやってきました。


しばらく前から気になっている地。


温泉に行くと偶然、ロビーのテレビが

佐渡情報だったり。


実は子供のころ、

家族旅行で行きました。


家族全員で行った旅行としては、かなり遠い、珍しいケース。

実家に、佐渡おけさの日本人形もありました。

断片的ですが、覚えてることもあります。

金山のシュールなマネキンとか(笑)。


ネットで調べてみると、

島の北端に、

大島亀と、二つ亀という聖地があるそう。

神様が降り立った場所のようで、

その近くに鷲崎というパワースポットもあるとか。

(画像をネット上より拝借) 大島亀


じーーん。


かつて「万亀」と名乗っていた亀に縁のある私。

亀好きなまちゃさん。

そして、ある日突如私にやってきた、なぞの鷲萌え。


シンクロを感じ、

ぐんぐん惹かれていきます。


加えてこの大島亀では、

日本で二ヶ所しか見られない、

トビシマカンゾウという植物が

群生しているそう。

カンゾウは薬草で有名ですね。

草好きな私にはたまりません!


今回の旅は、

不思議と、

神話の聖地巡りのようなコースになってきました。


和歌山県熊野、

島根県雲南(出雲大社の近く)、

山口県岩国、

そして香川県など。


行きたい場所の多くない私にしては、

今回の佐渡行き願望は、

とても珍しく、

彼にも、前向きに検討してもらえることになりました。


そう、

恐山にも行きたいんだった、、、。

イタコさんがまだいらっしゃるうちに、、。。


アートという希望の種を届けつつ、


今回、私たちが受け取るものは何なのか。


出発を目前に

ワクワク上昇中です♬



今日も、愛と調和の世界を

祈り、信じています。

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