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ブラックジャックからのメッセージ

ブラックジャック『サンメリーダのふくろう』という動画に

偶然出くわした。


私はシロふくろうだから、

これはみるべきものだと。


始まってみると、

銃で撃たれたり、

内臓が描かれたり、

私の苦手な展開、、、。

途中でやめようと思ったが、

なんとなく踏ん張って、

続きを見た。

そうした方がいい気がしたから。


内容は端折るが、

印象としては、

愛の奇跡の話だった。

奇跡はある、という話。


ブラックジャックは通常、

奇跡を信じない人だけれど、

今回ばかりは、

奇跡を信じてみたかったようだ。


墓守りのじいさんは、

内戦で亡くなった魂とだけ、

話をしていると言った。



もっと奇跡を、



目に見えないものを、


信じなさいと

強く言われた気がした。


奇跡を信じ、

愛の奇跡を起こしなさいと。


今でこそ、

動画を見て伝わるものがあるけれど、

手塚治虫さんの精神性に、

かつての私は

気づけないでいた。


今回、手塚さんの才能を

再認識したと同時に、

どんなところからも

メッセージは受け取ることができるのだと

確信できたひとときでした。



今日も感謝♡


P.S. 

夜、お布団に入って思い出したことがある。ギャラリーに、最初にいらした方が、余命宣告を受けながらも、六年間生きているとおっしゃった。医療は信用できないとも。同じく癌経験者として、共感するお話だった。

ブラックジャック内でも、無免許の医師が、母国の内戦により、資格試験を断念し、帰国。資格を無視してがむしゃらに医療活動に従事する話だった。そこで、奇跡が起こるのだ。その時助けた赤ん坊が成長し、主人公として登場した。

ある意味、シンクロな話題だった。「人を救いたい」と心の奥底で思い続けてきた私に、どんなメッセージなのだろうか。

大雨だけれど満月の今日。瞑想でもしてみよう。

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