しろ
本を紹介している記事、本にまつわる記事を まとめました。 読書記録もあれば、 考えていたことに対して思い出した本もあります。 よかったら覗いてみてください。 本との出会いがありますように。
この世界の片隅で生きていて、 小さな日常で感じたことを書き留めたものです。
仕事は生活の手段、 常に思っている。 仕事で嫌なことがあった時、 それでもやらなくちゃ、と、 自分を奮い立たせるために 言い聞かせているから。 仕事に情熱を持っている人を羨ましい。 自分もそんな風に情熱を持てたらいいのに。 自分ができることはなんだろうと、 悩み、今の仕事は周りの支えがあってできている なんとかなっている、と考え、 今までやってきたことに対して 自信が持てない。 わかりやすいスキルがないから。 転職とか、 自分のやりたいこととか、 考えるたび、 この
あぁ懐かしいな、戻りたいなと思う眩しい時間があったことはきっと幸せなことなんだろう。
『いつも幸せな人は、 2時間の使い方の天才本当に大事なことだけをして、毎日を充実させるシンプルな考え方』を読んだ。 幸せを感じるのに、 たくさんの時間もお金も必要ないのかも、 と思えた本だった。 できれば、お金も自由も欲しいけどね。 本を読んで考えたこと、 響いたことを書いていこうと思う。 この文を読んで、 あれ? 私が幸せを感じるときって どんなときだっけ?って考えた。 ・お風呂にゆっくり浸かっているとき ・好きな音楽を聴いているとき ・友達と電話してるとき ・お気
数秒の時間があれば すぐにスマホのロックを解除し、 SNSを確認している。 そんな生活をしているから スマホを家に忘れてしまったとき とても不便だった。 ん、不便というより、スマホにすごく 依存しているな〜と気付かされた。 電車が来るまでの約5分、 職場までに電車にゆられる30分、 休憩時間の1時間。 休憩時間は好きな音楽を聴くことで リラックスするが、 それができなかった。 マンガも電子書籍も読めず、ゲームも スマホ決済もできなかった。 スマホ1台で色んなことがで
ちょっとしたストレスをお金のために我慢するか、そのストレス解消のために節約を諦めるか、いろんな場面で選択をせまられている。 私は2weekのコンタクトを使っていて、 毎晩コンタクトを外す時、 洗浄液でこすり洗いをしていた。 仕事が終わって、クタクタに疲れている時、 5分もかからないそのルーティンが どうしても嫌になった。 そこで超音波で洗浄してくれるものを買った。 が、長く続かなかった。 洗浄が終わった後、 ケースを移し替える必要があったから。 その作業がとても面倒で、
生きている限り 永遠に付き纏ってきそうなテーマが お金だと思う。 稼ぎ方、貯め方、増やし方、使い方 お金にまつわる話は話しにくい雰囲気がある。 だけど、お金は生活していくうえで なくてはならない大事なものだから、 学んだほうがいいんじゃないかなって 思ってるし、 色んな人の考えが知りたいなって思ってる。 お金に困って、選択肢が減ってしまうことが嫌だな〜、余裕がなくなってしまうのが嫌だなと思ってお金にまつわる本を80冊くらい読んできた。 数えてみて、驚いたけど、 これだ
久しぶりにお酒を飲んだ。 普段家では飲まないし、仕事帰りにも飲みにはほとんど行かない。 炭酸飲料で満足してしまうタイプの人間。 旅行に行くと飲みたくなってしまうので、居酒屋に入った。ちょっと緊張しながら。 何にしようかな〜って悩む。 生ビールは飲めないことはないけど、 まだ苦味を強く感じてしまう。 そんな私が頼んだ飲み物は シャンディガフ。 梅酒も好きだしハイボールもいいけど、今日の気分はこれだった。 ビールをジンジャエールで割った飲み物。 とっても飲みやすい!
ついに公開された「ラストマイル」 もうずっと楽しみにしていて、 やっと観に行けた。 この熱が高いうちに感想を書いていきたい。 あの世界観のなかにいたいという気持ちで、 主題歌「がらくた」をリピートしてる。 ネタバレ含むので、ご注意ください。 記憶を頼りに書いているので、間違っていることがあるかもしれません。個人の解釈が含みます。 先入観を持ちたくなくて、映画館の予告のポスターの情報だけで予告も見ずに観に行った。 面白かった。伏線、ドラマ「アンナチュラル」と「MIU40
家族や友達が読んでいて面白そうなマンガや美容室でかかっていた曲とか、もっと知りたいなって思ったものは買ってみたり、聴いてみたりしている。 何年か前に家族がハマっていて 全巻、家にある「ハイキュー‼︎」。 定期的に読み返しては、パワーをもらっている。映画も観に行った。 好きなシーン、名言はたくさんあるが、 どうしても、 勝手に残しておきたい言葉がある。 この自分を味方にするっていうのが とにかく刺さった。 チームのみんなからみたら頼れるエースなのに、旭さん自身はそんな
最近、仕事でへこむようなことがあって、今までやってきたことがすべて無駄だったんじゃないかな〜って思ってしまってた。 無駄と無意味について考え出すと、答えを見つけられなくて、絶望のループに陥ってしまう。 この無駄と無意味について、noteを書こうと思ってから、1ヶ月くらい答えを出せずにいた。 このnoteも何の意味があるんだろうって考え始めてしまったから。 そんななかで日常を過ごし、色んな本やマンガに触れてその答えを見つけた気がする。 この本に書いてあるように、 開き
夏の夜にはAAAの「風に薫る夏の記憶」が聴きたくなるし、DiptyqueのDO SON(ド ソン)を身に纏いたくなる。
ずっと行ってみたかったメイクレッスン。 自分でメイクは毎日しているけど いまいちこれでいいのか分からない。 そんな時にインスタで メイクレッスンの企画を見つけて 申し込んでみた。 結論、行ってよかった。 気づいたこと、 自分の顔は変わらない。 当たり前すぎて忘れがち、というより、願望で、 プロのメイクなら 女優さんみたいな顔になれるんじゃないかと 淡い期待を抱いて参加した。 仕上がりを鏡で見て、 パーツはそのままだ、ということを痛感した。 (当たり前ですが) ただ
『図解「いいキャリア」の育て方』の感想を書いていく。 一番記憶に残っていることは キャリアは自己満足でいい、ということ。 自己満足って言葉にあんまり、いい印象を持っていなかったけど、ふわっと心が軽くなった。 自己満足って大事なんだなと思った。 毎日働いて、このままでいいのかな、この生活をあと何十年していくのかな、とか この道を進み続けていいのかなと不安になりながら考えている。 正解がないって難しい。 学校では正解があったから。 仕事をしているとどの選択肢を選んでもそれ
がんばっても報われないのなら、 がんばらなくてもいいんじゃない? って思ってしまう。 どうやって折り合いをつけて、 乗り越えているんだろう。 乗り越える必要があるんだろうか。 腐ってしまいそうだ。 部下から散々愚痴を聞かされ、文句を言われ、 色んな人から厳しい意見をもらった日。 ぐるぐるネガティブなことばかり考えて、 ループして、もう仕事辞めたい、放り出したいと思ってた。 そんなことよくある話だ、 と受け流せるほど大人にはなれなかったとき、 どうしたらいいのだろう
ほんとにささいな LINEマンガのコメントについて書いていく。 私はLINEマンガで一話単位のマンガを読んだ後、その話のコメント欄を読むのが好きだ。 ちょっと前の Twitterのトレンド欄みたいな感覚。 同じ物語を読んだ、 その時の新鮮な感想が残されていて、 そのコメントに共感するのが好き。 ネタバレを喰らってしまうこともあるけど。 読んだことがある内容でも、 この物語を初めて読んだ時の 感想はそうだったよな〜とか振り返る。 誰かにわざわざ話すことはない。 読ん
現実に疲れてくると、ふと思うこと。 仕事でのトラブルやプライベートで抱える問題。 すぐにリセットはできないから、 少しの間でいいから この現実から目を逸らしたい。 そんな気持ちになることがある。 目的地なんてなくて、 現実の忙しさを忘れられて、 ぼっーっとしていられる。 プールにプカプカ浮いているような感覚。 ホテルの広い部屋でベッドでゆっくりくつろぐような感覚。 そんな感覚を抱きたい。 電車や飛行機に乗ること。 空港のロビーは特に 非日常へ行くワクワクを感じられ