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軍隊系バレー部に入っていたときの話
中学校の頃に期せずして軍隊系バレー部に入ってしまったことがまぁまぁ人生に影響を及ぼしてしまったので、その話。
私は小学校卒業当時まぁまぁぽっちゃりしていて、それが嫌で運動部に入って痩せたいと思っていた。
仲良しの友達からはテニス部に入ろうと誘われたが、デブなのでスコートを着るのが嫌だし、日光にも弱かったので室内部活のバレーがいいかなというくらいの気持ちだった。
(その後一時期ブルマを履いてプレー
2X年前の高校通学記
前回の続き、肝心の高校生活。
入学式から何を着ていくのやら?という状態だったが、姉のブレザーを借りて微妙に微妙に髪をこげ茶に染めてみたりした記憶。でも保守的にやりすぎて全然染まっていなかった。笑
クラスは最初こそ高校外部(「高外」と呼ばれます。中学からは「中外」、小学校からは「スーパー内部」笑)で固まりがちでしたが、3年間一緒なのですぐに関係なくなっていきました。
入ってみて分かったこと、思っ
ゼロワンファイナルツアーに行ってきたよ
ゼロワンのファイナルツアーに行ってきました。
開催直前の週に夫が「まだチケット余ってるみたいだから行ってみる~?」と軽く言ってきたので、そのまま軽い気持ちで参加してみた。とはいえチケット代1枚6500円なことを後から知って、私と上の子用で3枚買った(下の子は膝上抱っこ)ので結構なお値段じゃん!とびっくりしてたりしました。普段ライブに行かない民なので…。そして、私がこれまで見たゼロワンショーって車
24時間だけのバカンス
我が家は毎年夏に家族旅行をしているが、悲しいことに今年はその予定すらも一切立つことはなく、帰省の予定も白紙でマジでどんな夏になるかね…と思考停止して過ごしていた。
夫は会社から県外移動自粛令が出ているし、確かにできるだけ後ろめたくないような行動をせねばよね…でもどっか行かないとマジで私の精神衛生が地に堕ちるから近場でどっか行かせてくれ~と言っていた。
というわけでこの土日で行ってきましたルイガ
朋有り遠方より来る、亦悦しからずや
Uターン移住2年目、幼馴染が再び遊びにきてくれました。
茨城のとあるニュータウンの宅地開発に合わせて流れ着き、小学校中学校と喜怒哀楽色々ありながらとぼとぼ通い、スーファミやったり謎の池に行ったりディズニー行ったりもしくは中学から私立で離れてもなんだかんだとグダグダ遊んで今に至る関係です。大体2~3ヵ月に1度のスパンで友達の家@2LDKにみんなで集まり1泊で家飲みしていたのですが、私が遠く離れて1
久しぶりの一泊出張飲みが楽しかった話
すごーく久しぶりに一泊で出張した。
しかも、そんなに肩ひじ張らなくてもいい系。メインで出張らなくてもいいけれど、援護射撃するための機関銃を持って待機してればいい的な。
子供のこともあり基本的に日帰り出張だったので夫には申し訳なかったけれど、ちょうどプロジェクトがひと段落していた時期ということで、2日目にあたる日は有給取ってもらったので送り迎えも特に問題なし。私もちゃんと掃除も洗濯も夕飯の仕込み
きっと何者にもなれない私の話
「廻るピングドラム」というアニメをご存知であれば話が早いが、その中に出てくる女王様的なひと(伝われ)が、「きっと何者にもなれないお前たちに告ぐ!」と決め台詞を言うシーンが度々ある。
きっと何者にもなれないお前たち。あぁ~私もきっと何者にもなれない。その時から、その言葉が折に触れて脳内をぐーるぐる廻るときがある。
正直言うと、何者になりたいわけではない。自分にそういう属性を与えたいわけでもない。と
Uターン移住をしてみての現在
我々はいわゆる昨今流行り?の、Uターン移住をしたことになる。
2010年に就職してから約8年の東京生活(厳密には最初の2年は千葉の奥地に住んでいたのだが)を経て、夫の出身県の地方都市にUターンした。
Uターンまでの経緯と所感を書いてみる。
Uターンをしたいということ自体は結婚以降、何度も話が出ていた。
夫は地元大好き、いつも東京は人が多い、多すぎる、どこへ行っても人が多い、満員電車がつらい、家賃
2019年を振り返る
飛行機の中で時間があったので2019年を早いうちに振り返っておく。
1月。
2018年末に姉と取っ組み合いレベルの大喧嘩となり、私も姉も家族みんなが深く傷つきながらのスタートであった。さらには実家・義実家の大半がノロとおぼしき症状に苦しんだ。
私も母も心がかなり傷ついてこれはちょっとマズイなと思って初めて臨床心理士のカウンセリングの門を叩いた。話は1回だけで8000円と高いお値段だったけど早期に