親子の関わりは、そのままお子さんに反映されると実感したお話
「ハクシノレシピ(以下、ハクレピ)」という幼児教育関連サービスを運営している、髙橋未来です。「シロせんせい」と覚えていただけると嬉しいです。
実は先日、親子ワーケーションの企画に参加させていただき、埼玉県の小鹿野町というところに行ってきました!
今回はハクレピとしてコンテンツ提供などを行なったわけではないのですが、ご縁があり参加させていただきました!(だけどちゃっかりハクレピエプロン。笑)
はじめに
本記事は、私の備忘です。
良い学びや気づきがあったので、書き留めておきたいなと思い、記事にしてみました。
親子ワーケーション企画概要
弊社が入居させていただているコワーキングスペース、VACANCY OFFICE GOTANDA が運営しているコワーキングバスという企画があり、今回はその親子ワーケーション版が埼玉県の小鹿野町で実施されました。
3月27日(日)〜28日(月)と、なんと私もお泊まりで参加させていただいたのです!
初日は日曜日ということもあり、いちご狩りやピザ作り体験などのアクティビティを親子で行い、2日目は親子別行動。親御さんチームはお仕事、お子さんチームはダム見学やカヌー体験、それから地元のおじいちゃんおばあちゃんと森の探検のようなことを行いました。
私はお子さんチームと一緒に行動をさせていただくという役割をいただき、それはそれは楽しい2日間を過ごさせていただきました!
今回の喜びや学び、気づきなど
親御さんの質問に、お子さんの様子を見て回答できた
今回の企画では、バスでの移動中など、親御さん方とも色々とお話をさせていただけました!
幼児教育などについてご質問をいただくこともあったのですが、お子さんの様子を見て回答できたことが個人的にはよかったです。
例えば「取り組むべき知育教材」などのご質問は、お子さんの様子がわからないまま回答してしまうと一般論しか答えられませんが、お子さんの様子がわかると、お子さんの好みや性格などを踏まえて提案させていただくことができます。
※もちろん正解ではなく、あくまでも一つの提案として。
親御さんの工夫などが見てとれた
今回の企画への参加親子は、途中合流のご家庭も合わせて計5組。
お子さん達は率先してクイズを作ってみんなを盛り上げてくれたり、自分の意思をしっかり持って行動できたり、気持ちを言葉にできたり、みんなそれぞれに素晴らしいところがたくさんありました!
そんなお子さんと親御さんの様子を見ていると、お子さんに意見を聞いたり、お子さんの気持ちに共感したり、指示を強要しなかったり、色々と工夫されていると思うところが多々。
素直に素敵な関わり方だなと感じました。
※もちろんお子さんはそこに存在しているだけで最高です。
そしてやっぱり、親子は似てる
そんな様子を近くで見させていただき、お子さんの発言が親御さんに似ていたり、行動の様子が似ていたりして、当然といえばその通りなのですが、すごくほっこりしました。
やっぱり親子の関わりは、そのままお子さんに反映されるといっても過言ではないですね!
さいごに
今回の企画は、私自身純粋に楽しませていただいた上に、多くの学びをいただきました。貴重な機会をいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
本記事をご覧になり、ご自身のお子さんに対するコミュニケーションが気になった方は、ぜひ無料の子育て診断をお試しください♪