【ハクレピ裏話】公開中のチョコレシピは、思春期バレンタインの発明レシピ
「ハクシノレシピ(以下、ハクレピ)」という幼児教育関連サービスを運営している、髙橋未来です。「シロせんせい」と覚えていただけると嬉しいです。
今日は、note特集#わたしのバレンタインに参加するために、ちょっぴり昔話をしたいと思います。遡ること20年弱…(冷静に数えると驚く。笑)中学1年生の頃のお話です。
もう小学生までの手作りチョコは通用しない
小中学生のバレンタインは、一大イベント。
と言っても好きな人に告白…♡というわけではなく、友チョコ作りに大忙しでした。
ただチョコをあげれば良いわけではなく、手作りがお約束。
小学生まではチョコを溶かして固めるだけので十分”手作りチョコ”だったけど、中学生になるとそうはいかない。
実は料理もお菓子作りもほとんどしたことなくて、超がさつでめんどくさがり屋なんだけど、友達にそんな風に思われたくない…当時の私は、悩みました。(思春期〜)
ディズニーランドのお土産を見てひらめく
なんとか手が込んでるように見えるけど、簡単にできるチョコのレシピがないか、家にあったお菓子作りの本を漁りました。しかし、どれもめんどくさそうで自分には作れないような気がしました。
そんな時、リビングの食器棚の前に置いてあった缶に目が止まります。ディズニーランドのお土産の定番、チョコクランチの缶。私にひらめきをくれた缶の絵柄は今でも鮮明に覚えています。
超簡単ズボラチョコで乗り切ったバレンタイン
そして、バレンタイン前日。
ひらめいた後、事前にレシピ確認などせずにぶっつけ本番で挑みます。
結果は、もちろん大成功。だって、ほとんど小学生の時に作った、溶かして固めるだけの超絶簡単なものだったのですから。
バレンタイン当日は校則でお菓子を学校で食べてはいけなかったため、交換だけして終了。味の感想は翌日に持ち越しです。
そして運命の翌日。友人から「ミク(私)のチョコ超美味しかったよ〜!どうやって作ったの?!」という言葉をもらい、ドキドキのバレンタインは無事に幕を閉じました。
こんなこと、その時は決して言えなかったけど、作業時間は恐らく15分程度。(固める時間除く)2歳でも作れちゃうくらい超簡単な発明レシピです。(レシピと言っていいのかも不明)
さいごに
2歳でも〜…という下りで勘の良い方はお気づきかもしれませんが、この思い出のレシピ、2月14日(月)までハクレピで公開中です。笑
思春期のバレンタインの思い出。ほろ苦くも甘酸っぱい(?)レシピを、どうぞお試しください。本当は告白のお話などがあればもっと面白かったのでしょうが…それはもう記憶の彼方。笑
皆さんのバレンタインが、この上なくハッピーなものになりますように♡
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