見出し画像

余計な一言を言ってしまう。

皆さん、こんばんは。

今日は「余計な一言を言ってしまう」というテーマで書いてみようと思います。

日常の会話の中で、つい言わなくてもいい一言を口にしてしまったこと、ありませんか?

僕は結構あります…

何気ない瞬間に、余計なことを言ってしまって後悔する。

後になって「あの時、なんであんなこと言ったんだろう」って、頭の中で何度も反省するんです。

例えば、パートナーと話している時。
別に険悪なムードでもなく、むしろ楽しい雰囲気のはずなのに、ふとした瞬間に不用意な言葉が出てしまうことがある。

イラッとさせる一言とか、少し皮肉っぽいことを言ってしまったり、相手を傷つけるような冗談を言ってしまったり。

言ってしまった直後に、相手の表情が変わるのを見ると、自分がやってしまったことに気付くんです。

だけど、その場で謝るのも難しい。

なんとなくタイミングを逃してしまい、結局そのまま流れてしまうことが多い。

でも、心の中ではずっとモヤモヤが残っていて、後で思い出しては自分を責める。

それが僕の中で繰り返されるんです。

こんなことが続くと、次第に人と話すこと自体が怖くなってしまうこともあります。

相手にどう思われるかを過度に気にしてしまって、会話がぎこちなくなったり、そもそも話さない方がいいんじゃないかと思ったり。

結局、自分の言葉に自信がなくなってしまって、ますます余計なことを言ってしまう悪循環に陥ってしまうんです。

どうして余計な一言を言ってしまうのか、自分でも理由ははっきりしません。

たぶん、何かを言わなきゃいけないという焦りや、場を盛り上げたいという気持ちが空回りしているんだと思います。

でも、その気持ちの裏には、自分をよく見せたい、失敗したくないという不安があるのかもしれません。結局、心の余裕がない時にこそ、余計な一言が出てしまうのかもしれませんね。

皆さんは、そういうことってありますか?
言葉が出た瞬間に「あ、やっちゃった」と感じること。もしあるなら、どう対処していますか?

ぜひ教えてください。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

これからも、自分の素直な思いや頭の中をここに綴っていこうと思っています。

また次回、お付き合いいただけたら嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?