【国際結婚】療養生活 その2
みなさんこんにちは、Amashiroです。
前回に引き続き、自身の体調についてお話しさせていただきます。
なんせ前回中途半端に終わってしまったもので(^◇^;)
ちなみに今は前回執筆時よりもエネルギーに満ちております!
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気になるデブ活ですが、あれからまた1kg 痩せてしまいました(^^;;
若干風邪気味だからかなあ。
それでも極端に体重が減ることはなくなり、安定してきました。
体力も少しずつついてきたので、いい感じのコンディションで結婚式を迎えられました(^^)
海外移住者は要注意!誰にでもなりうる適応障害
※以下の内容は自身の体験と医師のアドバイスに基づいて記述しています。
私は元々神経質&色んな刺激に敏感なので、適応障害など心身のバランスを崩しやすい体質ではありますが、生活環境が大きく変わると、自律神経が乱れやすくなり、どんな人でも適応障害になるリスクが高まります。そして、一度症状を起こすと、治るまでに時間がかかります。逆を言えば治るものなので、焦らずゆっくり心身を休ませることが大切です。
家族に甘えてのびのびと生活させていただき、調子が良い時はウォーキングを15分〜30分、外出する気が起きなくても軽いエクササイズやストレッチをするよう心がけました。食事は義家族との生活もあり、味付けの異なる料理に胃腸がびっくりしてしまうこともありましたが、自分で別で作ったり、味付けを調整してもらったりと色々工夫しています。
一時帰国という選択
はじめに帰国を勧めてくれたのは義母でした。
「結婚式の後すぐに日本に帰ってゆっくり過ごすのはどう?」と、辛そうにしている私をみて提案してくれました。
その時の私は、(年末の航空チケット買っちゃったし、11月に帰ったら二度手間になるしなぁ。夫と離れるのも寂しいなぁ。)なんて思って渋っていたのですが、心療内科の先生にも一時帰国を勧められ、また内痔核の精密検査や治療のこともあるので(シンガポール医療費バカ高い、うぐっ。)結婚式が終わったら家族と一緒に帰国することにしました。
結果、日本に帰ってきて良かったと思います。飛行機に乗って大移動するのは疲れましたし、寒さに慣れるのに数日かかりましたが(その間心身不安定T_T)今は穏やかに、田舎の景色を堪能しています。ほとんどの親戚が近くに住んでいるので(田舎あるある?)日本滞在期間を長くしたことでゆっくり祖父母や従兄弟たちと会えるのも嬉しいです。
シンガポールでの生活がしんどかったわけではなく、むしろ楽しく幸せに過ごしていました。気づかないだけで、たくさんストレスがかかっていたようです。
今回日本に一時帰国してみて、体が悲鳴をあげる前に日本に帰って小休憩を取ったほうがいいと実感しました。もし、迷われている方がいたら、一時帰国を強くお勧めします。
私は元々家族と年1で日本に帰ると約束をしていましたが、今後2年間は3ヶ月に1度は帰ろうと思います。
夫と離れて過ごすことが増えてしまうのが1番寂しいですが、距離を作ることでお互いやることに集中できたり、大切さにより気づけたりと、いいことも沢山あると思っています。
今回もまとまりのない記事でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。しばらく田舎ライフでの出来事を記事にすると思いますが、そちらも楽しんでいただけたら嬉しいです。
Amashiro
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