モアナ2の感想(3Dバージョン)
ここルワンダではアメリカと公開日が一緒で、先週水曜日から “MOANA 2”が公開されています。
モアナ1を観たのは香港に住んでいたときでした。
映画の中の海の綺麗さに衝撃を受けて、帰国後に石垣島に移住したと言ってもいいくらい、モアナはわたしたち家族にとってとても特別な映画です。
モアナ2を観にいく前に、家族みんなでモアナ1をDVD鑑賞しておいたので、さらテンションアップ↑
公開3日目の金曜日、初の3D版の日に期待いっぱいで映画館に行きました。
首都にあるこちらの映画館はまだ新しくてとても綺麗で、日本と同じくらい快適ですが(プラスビールも頼めます!)、普段はそんなに人が入っていない印象でした。
…ですが、今回は子どもたちの学校が終わってから急いで向かったのでちょうど開始時間に到着すると、チケットを買う人の大行列!!!!
結局チケットを買って中に入るまで20分くらいかかってしまいました泣
もちろん映画は始まってしまっており、最初は展開がよく読めませんでしたが、映像の綺麗さと独特の音楽にあっという間に引き込まれていきました。
ここでは話のあらすじは書きませんが、とにかく面白かった!
3Dだったので海の中を一緒に冒険しているような感覚で、子どもたちも大興奮でした♩
鑑賞後にわたしがよく聴いているNPR(アメリカのラジオ局)のポッドキャスト、 “Pop Culture Happy Hour”でモアナの批評を聞いてみましたが、批評家の反応はまずまずという感じ。。
他の批評家のブログ(英語)をいくつかチェックすると、ボロクソに書かれているのもありました。
たしかに話が少し複雑だったり、歌が前回と似てたりというのは否めないですが…
そんな酷く言うことないでしょ!!
と個人的に思います!
歌が全然違うイメージだったらそれはそれでまた文句が出るだろうし、モアナの世界観が好きな方には全然問題ないのではないでしょうか。
日本と違って海外の映画館は観客の反応がダイレクトなことが多いですが、今回のモアナ2のクライマックスでは何人か叫んでいたり、たまにどっと笑いが起きたり、最後は大勢が拍手喝采でとても盛り上がっていました。
レビューや批評家のコメントがどうであれ、映画は結局自分がどう感じるかですよね。
この場所で周りの観客たちとモアナ2を楽しめたことが心から幸せでした♡
残念ながら最初を見逃してしまったので、また観に行きたいと思っています!