
【BTSの『Butter』が日本語英語に効く!】
普段テレビや雑誌をまったく見ない私ですが、昨年ズンバクラスでBTSの『Dynamite』に出会って以来、この曲にどハマりしてしばらく聴いていました^^
そしてついに新曲、『Butter』が来ましたね!
よく来たーーー!!!待ってました♡
という感じでした笑
どちらも英語の曲ですが、『Dynamite』よりもこちらはテンポ的に少し歌いやすい気がしますね(『Dynamite』を歌ったときのスカッと感も大好きですが w)
歌の解説はそこら中に出ていると思うのですが、私が『Butter』についていいなと思うのは、このタイトルそのものです。
「…バターでしょ?」
って思いますよね?笑
カタカナだと「バター」です。
でも実際のところ、“t”の発音は変幻自在と言われるほど読み方がコロコロ変わります。
この“Butter”という単語の場合、“d”に近い発音になるので、カタカナで書くなら「バダー」と「バラー」の間のような感じになります。
ちょっと前まで未就学児で文字が読みなかった娘は、日本語の「ラ」と「ダ」の聞き分けができず、話の中で「フランスパン」や「ラベンダー」などという言葉が出てくると、「どっちのら”?」とよく質問していました。
そんな感覚かなと思います。
「“t” イコール タ行」
というイメージの日本人からは理解しにくいですが、例えば“cotton”や“Manhattan”などはカタカナの想像を超えた発音です(お時間があればググッてみてください)笑
まとめると、『Butter』がヒットしているおかげで、日本人が“t”の発音に注目して、カタカナ英語が改善されるのではないかな?!と思っています^^
夏にぴったりな素敵な曲なので、ぜひ覚えて歌いたいですね♪