遠距離恋愛中のセックス事情①
遠距離恋愛でセックスについて私の体験と考えたことをまとめてみました。
人間なので性欲があるのは当然で、程度の差はあるけれど男も女も一緒。
好きな人とはやっぱり愛し合いたいです。
でも遠距離恋愛では、頻繁に会うことだって難しい。
遠距離恋愛中の男女って実際のところセックスの問題ってどうしてるの?って考えても、なかなか相談しにくい。
正直、お互いで話しあって、「セックスできないけどお互い次に会える日をご褒美だと思って我慢しようね」「うん。頑張る」なんて単純な会話で事が収まる問題でもない。
心と体というのは繋がっているので、体の欲求が満たされないとなると、心までも満たされにくくなってしまいます。
例えば風邪をひいてなかなか良くならない時とか、気持ちまで沈んでしまいます。同じように、セックスしたくても満たされない体のまま時間が過ぎていくと、イライラしてしまったり、不安が大きくなったりして本当だったら喜べるような小さな幸せも感じられなくなって関係がギスギスしてしまいがち。
そこでぜひともヨーロッパ流の解決の仕方をご紹介したいと思います。参考になれば嬉しいです。
ヨーロッパではセクスティング(Sexting)というのが若者の中では流行っているようです。後は海外ドラマなどで数回見たことはありますがテレフォンセックス。
始めは本当に怖いし、恥ずかしいしでとても抵抗があると思います。
私も始めは本当に戸惑ったし、リベンジポルノとかされたらどうしようとか、正直嫌だったので、このことで彼氏と100回くらいは喧嘩しました笑
セクスティング(Sexting)というのは、セックス(Sex)とテキスティング(Texting: 文字を打つこと)をかけている言葉です。要はそういう会話をするということです。
テレフォンセックスはそのままで、電話で繋ぎながらお互いに自分で気持ちよくなるというもの。ちなみにフォンセックスはビデオカメラの前でするというのもあるらしいです。
私たちがよくやっているのはこのセクスティングに加えてお互いのそういう写真とかビデオを送り合うというもの。ヨーロッパでは、同様のことをやっている子は周囲にもいました(男女とも)。
すごく抵抗があるのはよくわかります。
ただ、実際にやってみるとやり方次第なのかなと思いました。
始めは怖かったし、ノリ気でなかったオンラインでのセックスですが、私の気持ちがどうして変わったのか、実際にどんな方法でやっていたのかは続きの投稿でお話させてください。
Salut♡