夜はなぜ脳の働きが悪いのか?
皆さんこんばんは。毎日ブログを書き始めて5日目ですが、昨日は11時頃から書き始めて気づいたら夜12時を20分ほど過ぎていて、早くも更新記録が途絶えてしまいました笑
さて、本日はなぜ夜になると脳の働きが悪くなるのかを書いていきます。私も朝が苦手なで、勉強するなら朝にした方が効率が良いといつも聞いてますが、朝起きれないので夜12時前後くらいまで勉強や本を読んでます。そしていつの間にかソファーで寝落ちして朝を迎える始末です笑
さて、本題の【夜はなぜ脳の働きが悪くなるのか】ですが、簡単に一言で率直に言うと夜は脳の働きが悪くなるように設計されているからです。具体的に説明していきます。
夜は睡眠をとるスイッチが入る
夜になると副交感神経が働き、メラトニンというホルモンが分泌され睡眠に適した状態になります。つまり脳が体に寝なさいというスイッチを入れています。後述しますが昼は活動に適した状態になるので、ここは無理せずに寝て続きは朝にした方が効率的です。逆らって活動すると睡眠に影響が出て、翌日が大変ですので、逆らわずに良い睡眠をとれるように心がけましょう。
ちなみに良い睡眠を確保する為には脳をリラックス出来る環境を整えましょう。アロマ、音楽、瞑想など脳を休ませるイメージを持つとそのまま深い睡眠に入れます。長時間スマホを操作したり、読書でもワクワクドキドキするような展開なストーリーは避けましょう。
昼は交感神経が働く
昼は逆に交感神経が働きドーパミンの分泌量が増え、活動に適した状態になります。人間はデフォルトで上記のような設計になっており、この設定を変更する事はできません。
なので私のように仕事後に勉強したり、本を読みたい人は、日々のタスク管理、タイムスケジュールをしっかり組んで、夜は眠くなる前に、または早起きして効率的に活動しましょう。
こんな事を書きながら間も無く夜12時になりそうな今日このごろです、、、(@ ̄ρ ̄@)