伝え方 【お仕事編①】
自分自身が今まで働いてきた環境でも
世間のニュースやまわりの話を聞いていても感じることですが
【怒りの感情は何か伝える時には不必要】ということです。
例えば後輩がミスをした時
「お前何回言えばわかるんだよ!○○したらいいだけだろ!」
そんなに目くじらたたて言っても、萎縮させてしまうし
伝わるもんも伝わりませんよ。
大前提としてお伝えしたいのは”私達の時代はそうだった”は通用しません。
後輩が無能だから?自身が辛抱強かったから?
いいえ、あなたも後輩も”今”仕事をしているからです。
過去の成功体験や苦い思い出なんて意味を成さないのです。
日々生きる時代は進化していくのですから、我々も進化せねばですね。
次回は私が思う、【伝えることの組み立て方】をお話しますね。それでは!