再度 夫婦別姓について
白柳 孝 つれづれ日記 Vol.67
前回の「夫婦別姓は危険」を多くの方に読んで戴き感謝します。
夫婦別姓問題についてnoteしたところ、多くの方に読んで戴き大変有り難く感謝です。今から20年程前にジョンコールマン博士の300人委員会の本を読みました。頭を殴られたような衝撃と同時に、今まで社会現象などでどうにも理解できないような多くの問題が、次々と瓦解し理解できるようになりました。内容は俗に言う陰謀論的なものでしたが、素直に読めば書かれていることの方が正しいと思えました。そして日本にとって大変な事が書いてあると感じ身近なお客様達に情報発信をしてきました。
私からの情報を受け取った皆様は「そんな馬鹿な、あり得ない、陰謀論だ」などと云われていましたが、めげずに約20年近く発信をしてきました。当初に世界恐慌注意と世の中の動きを発信してきたのですが、直ぐにはそのようにはなりませんでした。原因はジョンコールマン博士の予測が早すぎたのです。日本などの他国の動きと世界恐慌を起こす側の準備が合わず延び延びになったと考えています。しかしその遅れを取り戻すように一気に世界の崩壊を仕掛けてきました。新型コロナウイルスです。
夫婦別姓問題は現象面ではなく、本当の目的を知らなければ理解できない。
マスコミの報道は現象面ばかり取り上げます。そして一連の流れを報じず単発的に時間をおいて報道しますので、それを見ている人は何が起きているか全く解りません。特に最近は次から次へとどうでも良い情報ばかり流し、私たちの頭を混乱させています。
よく陰謀論と云って物事の本質を見ないようにさせる手法がとられていますが、これは一般人が事件の本質を探り当てないように、現象のみ見て社会がどう動いているかを分からないようにする作戦なのです。しかし物事の本質は実際に起こっている現象を見ていては全く分かりません。その現象を枝葉としたらその木の根っこを見なければ分からないのです。
夫婦別姓問題もなぜ夫婦別姓にしたい人達がいるのか。現象だけ見れば女性の権利とか基本的人権とか、名前が変わると不便とか手続きが面倒とか、時代が変化しているとか夫婦関係が変化したとか・・色々並べていますが、全て枝葉なのです。その目的がありそれは地中の下の根っこを見なければ分からないのです。
例えば一般の会社の「工場閉鎖計画」に例えて説明をします。
ある会社が工場を海外に移転するため、国内工場の閉鎖を計画します。その時にどのように動くかを考えます。
①工場閉鎖計画はトップシークレットで、社長と担当役員のみの秘密にします。
②組合と揉めたり、地元と軋轢をおこしたりしては面倒であるので多角的に準備対策を計画します。
③組合の上層部の人事を変更し組織の弱体化を図ります。
④人間関係を強化しないように人事組織を動かします。
⑤理由をつけて社内外の人との飲み会など交流を少なくします。
⑥社内報などで世界の動きを載せ少しずつ意識改革をさせます。
⑦慰安旅行、運動会などを経費節約の名目で人間関係の交流や密度を少なくさせます。
⑧社員のリーダー的な人を取り込み会社寄りの意識を教育します。
⑨社外の取引先を理由をつけて減少させていきます。
⑩退職者が出ても新規の補充行わないようにします。
等々、現実はもっと複雑ですが要するに現場では何が起きているか全く分からないと言うことです。そして有る日一気に工場閉鎖と全員解雇を通知します。
私たちは「ドナドナの歌」の子牛である
子牛は産まれて大きくなるまで、優しい牧場主さんから餌をもらい、雨風を防ぐ家に住まわせてくれ、時々運動と云って自由に丘を散歩させてくれる。これからもっと良い家に移る引越祝いと云ってビールまで飲ませてくれた。こんな優しい牧場主さんと今日はお引っ越しである。
子牛は何も知らないのです。牧場主は餌を与えて大きくしたのは美味しい肉として売るためであり、今日は屠殺場に連れて行く日なのです。支配者は全て計画的なのです。これを陰謀論というのですか、いいえ予定通りの計画なのです。本質を知らない人が言い訳にし、本当の事を知らせないようにするのが陰謀論なのです。
信じたくないがこれが世界計画の目的です。
一気にこんな話を信じてと言うのは無理ですが、いま世界は「世界人間牧場」の計画に向かって進んでいます。例えば小説であれば『1984』1949年に刊行されたイギリスの作家ジョージ・オーウェルのディストピアSF小説のようなものです。全体主義国家によって分割統治された近未来世界の恐怖を描いていて、現代のコロナ渦やカード社会、国民監視などまさにこれに向かっています。
そして最終目的は人口削減計画なのです。突然の話で陰謀論的に思えますが、自分の目と耳で事実を確認していけば答えに行き着きます。
この計画の中にあるのが、下記の「10)ローマクラブが採用した脱工業化零成長政策により仕事が縮小した結果、厖大な失業者を発生させ道徳心を低下させ、労働者の生産意欲を失わせる。家族という共同体を根底から揺るがし破壊する。」なのです。
この家族を破壊するというのが「夫婦別姓」の目的なのです。
世界人間牧場計画「21ヶ条」の一部を紹介します。
1)委員会指揮のもと、ワンワールド政府=新世界秩序を確立する。
2)すべての国民国家のアイデンティティ・民族性と民族的な誇りを完全に粉砕する。
9)先進国には局地戦争を起こし、第3国には飢饉と疫病を広めて2050年までに30億人の“無駄飯くい”の人々を殺す。
10)ローマクラブが採用した脱工業化零成長政策により仕事が縮小した結果、厖大な失業者を発生させ道徳心を低下させ、労働者の生産意欲を失わせる。家族という共同体を根底から揺るがし破壊する。
11)意図的に危機的状況を次々に起こしそれを操作・管理して、委員会を除く全人類が自らの運命に対して無力感しかもち得ないようにする。
14)ムスリム同胞団、イスラム原理主義、シーク教などの宗教的・破壊的カルトグループを圧迫し、マインド・コントロールの実験をする。
16)世界経済の全面的崩壊の原因を作り、政治の全面的な混乱を引き起こす。
19)すべての政府中枢に侵入し、政府が代表する国家主権を内奥から破壊する。
恐ろしい計画ですが、しっかりと理解し、対策をしなければ日本は崩壊します。
いま日本だけでなく世界がこの計画によって攻撃されています。この計画を具体的に国家で進めているのが共産主義国であり、C国を見ればよく分かります。民族の歴史や文化、誇りを完全に破壊してチベットや新疆ウイグルは支配されています。もちろんC国自体の歴史も文化大革命で破壊されました。
また国民をマインドコントロールし、監視社会を徹底し、宗教を禁止し、家族を破壊させ、国家優先の教育や管理体制なのです。日本も至る所で共産主義化の攻撃を受けています。
どのように、家族という共同体を根底から揺るがし破壊するのか。
世界中に、家族を崩壊させるためにLGBT (LGBTとは、Lesbian(レズビアン、女性同性愛者)、Gay(ゲイ、男性同性愛者)、Bisexual(バイセクシュアル、両性愛者)、Transgender(トランスジェンダー、性別越境者)の頭文字をとった単語で、セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)の総称のひとつです。) を蔓延させています。
マスコミの報道では性的少数者の権利とか、抑圧の排除とか、多様性とか云っていますが、目的は子供を作らせないためと、家族関係や社会の秩序を崩壊させる為なのです。LGBTの方は子供を産まないし、一般的な家族を作ったりしないから人口削減には適しているのです。ヨーロッパでは既に同性の結婚での相続問題にも関係し、相続法の改正をして同性婚の相続権までも法制化させています。
同じように夫婦別姓問題も家族間の意識がバラバラになり、連帯感がなくなり、親の相続で苗字の違った人 (実の子供、嫡出子でも苗字が変わる) が相続をし、外部から見ると本当の相続なのか、不動産の登記上でも全く分からなくなり、また戸籍謄本も統一できず誰が誰の子供やら、血縁関係が大混乱をおこします。
この戸籍の混乱は日本にとっては不便きわまりないのですが、現在も犯罪として行われている「背乗り」には好都合となり、他国からの国家錯乱攻撃の的になります。背乗り(はいのり)とは、工作員や犯罪者などが正体を隠すために、実在する赤の他人の身分・戸籍を乗っ取って、その人物に成りすます行為を指す警察用語です。
家族破壊の工作は戦後の相続法改正にもあります。兄弟喧嘩の最も酷いものは相続争いです。親が亡くなっての相続では、骨肉の争いをしてその後の兄弟親戚関係が絶たれることは、最近ではよくあります。大きな理由は相続の権利は子供は均等と云うことです。表面だけ見れば同じ子供だから均等の権利は当然と殆どの方は思っています。しかし親の介護の面倒を見たり、実家の事業を継いだり、農業を継いだり、弟の面倒を見たり、長男だけ優遇されたり、親の借金を引き継いだり等、現実はものすごく色んな問題があります。これらを考えずに平等・均等と言うことを主張すれば誰だって喧嘩になります。
アメリカや西ヨーロッパ、戦前の日本などは、もともと長子相続でした。均分相続なのは中東のイスラム国家、インド、中国で、いわゆる発展途上国だったのです。長子相続は封建社会を確立し近代資本主義の発展には良かったのです。均分相続では資本の蓄積が出来ないからです。しかしヨーロッパも徐々に均分相続に法改正をしてきましたので、これから相続争いで大変になる事でしよう。
家族崩壊は子供を作らなければ自動的になる。
子供を作って家族の関係が強固になり、それが代々続くとしたら、国は強くなります。日本はこんな小さな国であったが、鎖国を解き、明治維新以後あっという間に先進国となったのは、家族や親戚、地縁血縁と云った地域の繋がり、そして天皇を中心とした日本人の繋がりを大事にしていたからです。
その日本を弱体化させるには、家族を崩壊させれば良いのです。家族を崩壊させるには子供を作らせなければ良いのです。マスコミで子育ては大変であり、お金も掛かる。幼稚園や保育園が不足している。今の若者はDINKsが多いと報道すれば、ますます少子化になります。また小児医療を不利にすることで小児科医医師も少なくなり、子育て自体が難しい環境を作り上げています。これでは少子化を防ぐことなどできません。政府がやっている少子化対策を素直に考えて下さい。やっているふりをしているだけです。
一時もてはやされたDINKsとは、「Double Income(共働き)No Kids(子どもを持たない)」の略で「子どもを産まずに二人の生活を続けよう」と決めた夫婦のことで、マスコミでは良いイメージだけを報道しています。子供を産むことで、子育てによる親の成長や、家が代々続いていき日本にとって良い事と言うことは殆ど報道していません。マスコミは子供を作らせないような報道をしています、じっくりテレビを見て下さい。
家族崩壊の勧めや、結婚観を変えたり、子供を産まない選択などの本の著者を見よう
夫婦別姓の法制化を推奨する「福島みずほ氏」の最近の主張
社民党参議院議員の福島みずほ氏は、当然共産主義体制を目標としています。だから夫婦別姓やジェンダー問題を大きく取り上げて、法制化を目指しています。この方が何を目的としているかが分かれば、夫婦別姓の根っこが当然分かります。
福島みずほ @mizuhofukushima
福島みずほ議員「重要土地規制法案に抗議します!基地や原発の監視活動などをする隣人などの情報を提供せざるを得なくなる恐れがある」 https://sn-jp.com/archives/40122 @sharenewsjapan1 より
重要土地規制法案とは、自衛隊基地や原子力発電所などの周辺施設の国家の安全保障上、重要な施設周辺の土地や建物の利用規制を盛り込んだ法案であり、最近隣国などが重要土地周辺を購入し、自衛隊などの監視をしているから国家の安全上、土地取得などの制限をするという法案です。
その法案に福島みずほ議員が反対をし、なおかつTwitterで「基地や原発の監視活動をする隣人の情報を提供せざるを得なくなる恐れがある」から反対と主張しています。これって国会議員として国を守る反対のことを主張しているのです。自分は隣国のために反対しているともろに自白しているのです。この様な人の「夫婦別姓」の主張は、本当に女性のために言っているのか甚だ疑問になります。
ジェンダー問題は知らないうちに国家破壊を手助けする
上野千鶴子氏は東京大学の教授でジェンダー問題の専門家で有ります。東京大学は左翼系の教授が多くいることは周知の事実であり、しかし一般人から見ると東大の教授が言っているのだから正しいと思うようになります。そして女性が虐げられてきたと自分の体験を話すことで、ますます共感を得るようになる。
しかしここに問題が隠れているのです。一般人は自分や周囲の人で困っている人達や被害を受けている人に、素直に共感を持ち、優しくしている。だからジェンダー問題も国という単位でなく、自分たちと同じ人間だからと云うことで賛成をする。だがジェンダー問題や夫婦別姓問題を提起する人達は、それにとどまらず思想的に国家や社会の変革を目的としているのです。いわゆる鎧の下に刃を隠し持っているのです。
家庭崩壊は地域や国家の崩壊に繋がることは以前述べました。そして共産主義革命は国家乗っ取りの為に革命を起こし、革命の前に一人一人の人間関係や家族関係を破壊し、反対派の団結力を弱体化させるのです。となるとジェンダー問題や夫婦別姓問題を提起したり煽っている人の思想的背景を見れば、その人達の目的が分かります。
上野千鶴子氏の経歴などをウィキペディアで調べてみました。次のように書かれています。(これが全て正しいかは確認していません。)
専攻は、家族社会学、ジェンダー論、女性学。東京大学名誉教授、京都大学時代は全共闘活動家だったが、闘争のバリケードの中でも女性差別を経験したという。1980年(昭和55年)にマルクス主義フェミニズムを知り、これの紹介者・研究者となる。著書に『家父長制と資本制 - マルクス主義フェミニズムの地平』(1990年)がある。以降、彼女自身もマルクス主義フェミニストとされる等々。明らかに共産主義・社会主義者であり、日本の国を守ると言うことは考えていないのです。多くの著書の中に近代家族論として「近代家族の成立と終焉」という家族の終焉を考えてるのです。
また最近のインタビューでは、「日本は人口減少と衰退を引き受けるべきとの見解を示し、日本の場合、みんな平等に、緩やかに貧しくなっていけばいい」と述べたとあります。そのように発言しながらも、上野氏の愛車はBMWであり、タワーマンションでの優雅な暮らしぶりは2019年6月に放送されたテレビ番組『情熱大陸』でも紹介されました。要するになぜジェンダー問題を発言するのか、本当の目的は何か、国家の衰退と崩壊を目指しているのです。
女性の地位向上と政治的なジェンダーとは区別しよう
昔から日本は女性の地位はものすごく高かった!
「昔は男女同権ではなく、女性の地位が低かったと思われているのですが、実はそうではない。」と出口治明(でぐち・はるあき)立命館アジア太平洋大学(APU)学長は発言されています。たとえば江戸時代でもそうです。
徳川宗家の血筋が絶えて、徳川吉宗が紀州から8代将軍に迎えられた。
吉宗の血統は、家康までさかのぼり、2代秀忠の系図からは大きく離れます。
もっと血筋の濃い人を迎え入れようという話もあったのですが、最後に決めたのは、6代将軍家宣(いえのぶ)の奥様のひと言です。
「死んだ旦那は、次は吉宗といっていた。私の言うことが聞けないのか」この鶴の一声で吉宗に決まったのですね。だから、徳川幕府の将軍ですら女性が決めていて、天皇も過去何回も女性が決めているので、日本の女性の地位は決して低くはないのです。
離婚・再婚率は今より高く「三行半」は愛情だった!?
「かかあ天下」と云う言葉を平気で日本人は使っています。じつは江戸時代だけでなく昔から日本は女性の方が強かったのです。そのような歴史は占領政策のためにならないと云うことで、徹底的に戦前の歴史を書き換えたのです。もちろん個人的には酷い夫や家族もいたと思います。それはどんな社会でも有ります。言葉として平気で使っている「かかあ天下」や「お上さん、お神さん」等が事実であったと自然に想像できます。
大半が「かかあ天下」であった?
実は、江戸時代の夫婦は、いわゆる「かかあ天下」が多かったのです。というのも、江戸時代の人口の約7割は男性で、女性は3割しかいませんでした。つまり、希少な女性が嫁いでくれ、さらには労働力として働いてくれる結婚は、男性にとって貴重でありがたいことだったのです。そのため、嫁を軽んじる夫は少なかったといいます。
また、離婚すると夫が持参金を全額返金する義務があったりもしたので、むしろ女性の方が気が強く、旦那を尻に敷いていたんだとか。女性の地位向上のために様々な政策がとられている現代より、江戸時代の方が女性が重宝されていたなんて驚きですね。
下記のnoteは若い女性の書いた論文です。
非常に量が膨大ですが、マスコミの戦後の女性論に惑わされず、自分が調べた江戸の女性像が書かれています。男性の私が読んでも論文だけでなく、ここに書かれている昔の日本人の生き様、文化に凄く感心しました。時間を掛けてじっくり読んで戴くと、日本の良さが分かる気がします。
石川真理子さんも日本の女性の素晴らしさを伝えています。
『女子の武士道』『女子の教養』『勝海舟修養訓』(いずれも致知出版社)
『新島八重 武家の女はまつげを濡らさない』(PHP研究所)
『明治女が教えてくれたプライドのある生き方』『いまも生きる「武士道」 武家の女性の精神を貫いた祖母の教え』(いずれも講談社)など女性像を多く書かれている石川真理子さんを知ると、ジェンダーフリーや夫婦別姓問題はあまりにも小さく見えます。日本の国と歴史ある日本文化を護るため、是非本当の事を私自身も学んでいきたいと思います。
世界から称賛される日本人の民度の高さは、おかあさんの子供教育と躾のたまものだと思います。
世界から日本人を見ると一般的に、「まじめ・きれい好き・優しい・思いやりがある、親切、人見知り・勤勉・協調性がある等々」いろいろな表現が出てきます。とにかくまじめなのが日本人なのです。
その真面目さ、礼儀正しさ、綺麗好きだったり、働き者だったり、約束事は厳守したり、協調性があったり、自然災害などはみんなで助け合い、譲り合う姿を世界が見て称賛しています。要するに道徳精神が高く、自分の利益や得する事よりも、相手のことを思いやる心が根底に有るのです。
その日本人の特徴はどうしてできたのかといえば、女性・お母さんの子供の教育と躾だと思います。我々男性もお母さんから躾を教わり、生き方考え方を教わったのです。日本は昔から家内と言って女性は家の中で夫を支え子育てをしてきました。子供達はみんなお母さんから教わったのです。そのお母さんが自分の利益を要求し、権利を主張し、男性と張り合っていたら、その子供の教育や躾は一体どうなってしまうのでしょうか? 日本人の民度の高さは、個人の利益や権利などを遙かに超えた品位道徳心たしなみ等、言葉では言い尽くせない女性の人間性の高さによる子育てにあるのだと思います。
税理士 白柳 孝