大峠を越えてみれば
こんにちは、白山大地です。
「全人類を、一点の曇り無きまでに払い清める」という、「大峠」。もうその時期に入ったと思われます。ただ、いつ本番となるのか、そしていつ終わるのかはわかりません。
終わった後の地球は、激変していることでしょう。ナチュラルスピリットが発行している隔月誌『岩戸開き』14号に、『よひとやむみな』を下ろした瀬織津姫穂乃子様が「大峠]後の世界を生き抜くには、という記事を寄せています。
それによりますと、「大峠後、数年間は、世界中の多くの大地はアリゾナのような熱帯の乾燥した気候になる。乾燥が激しく草木は生えん。夏は高温で、冬は極寒となる」「小さくなった国土の日本も乾燥した熱帯じゃ」とあります。
「日本はお土が上がる」と日月神示にありました。国土が隆起して広くなるのではないようです。恐らく、外国の土地が沈降し、また極地の氷が解けてその分、海水面が上昇し、海抜が低い所は、海面下になってしまうのではないでしょうか。
そして、人間は、そこから新たな世を作らなければなりません。数年間は、植物が生えにくい状態が続くそうですが、地上が調和し始めると、新たな植物が生えてくる、とあります。動物や昆虫もほぼいなくなるそうです。
しかし、植物が生えてくれば徐々に復活すると思われます。
人類は、この地上に残る者、別次元の地球に行く者、別の使命によって多次元へ行く者に分かれるそうです。別次元の地球とは、今まで通りの三次元(物質世界)の地球のことでしょう。ここで、もう一度、一からやり直しです。
この地上は、次元上昇しており、半霊半物質のような状態かもしれません。ここに生き残った人たちは、皆、身魂の磨けた人たちなので、やがて新たな文明を築くことができるそうです。それがその人たちの使命です。
「極限状態ではあるが、今の人間たちが想像するような奪い合いや殺し合いは起こらんぞ。新たな世に希望を持ち、励まし合える仲間たち」だそうです。
さて、どのくらいの人たちが残っているのでしょうか?