大峠を越えてみれば 3
こんにちは、白山大地です。
SNSに、「この情報を目にできたあなたは、選ばれた人です。新しい地球に住む資格があります」というような内容のものがありました。
前回もお伝えしたように、新しい地球に残る人たちは、魂が磨かれた人たちです。決して神様が選別するのではありません。魂が汚れ過ぎていると、大峠での身魂のお掃除が、辛く、苦しくて、自ら元の三次元世界での再生を望むのです。
新地球は、生態系が復活するまでは、食料や水に乏しく、生活が容易ではないようです。残った人々は、自分の手元にある備蓄を持ち寄り、それまでのキャリアを活かして、それぞれが自分ができることをして、協力しあわないと暮らしていけないそうです。
従来の弱肉強食の論理を持ち出して、備蓄を独り占めにしても、それがなくなれば終わりです。
ですから、魂がある程度、磨けた人たちでなければ、生き延びることは不可能で、磨けた人たちが新地球に残されるのです。そこに偶然はありません。
「アセンションは、素晴らしい。あなたも、すぐにこれこれに参加して下さい」というような案内には、注意が必要です。とくに高額な金銭を要求してくれば要注意です。
見分けるポイントは、身魂のお掃除の話があるか、ないかです。次元上昇した地球に住むには、身魂のお掃除がどうしても必要です。