日記_20200204_7

ネイルサロンでのフットケアは、妊婦にこそおすすめ

気がつけば私の足は「巻き爪」でした。
高校生の頃は、部活動でそれが悪化し靴下に血が滲んだり膿んだりすることが常。
爪の色も悪くて割れやすく、友人に「老人の爪」と言われたこともあります。

思春期のそんな経験もあって ”足先を人に見せること=恥ずかしいこと” になり、季節が例え夏だろうとスニーカーかパンプスを履いてきた人生でした。

そんな、足にコンプレックスを持つ私がフットネイルを人におすすめしたくなりました。今回はそのきっかけになった出来事です。

きっかけは体重増加による巻き爪悪化を心配したこと

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妊娠中期のある日、足の親指(巻き爪)に違和感を感じました。

たまたま浮腫でそう感じただけかもしれない。でも何だか嫌な予感がする。
これから体重が増えたら爪への負担や違和感は増えるのでは?

と怖くなったことがきっかけです。
そこから派生して

お腹が大きくなるから爪も切りにくくなるのでは?
感染症予防のために常にマスクでメイクも最小限。気分を上げることしたい。

と考えるようになりました。
結果としては、「爪が切りにくくなるのでは?」という懸念は大当たり。
妊娠中期以降、お腹が出てくるにつれ、腰を曲げるとお腹が圧迫されて辛くなってきました。

巻き爪矯正の施術もしているネイルサロンがある

確か「巻き爪 ネイルサロン 〇〇○(住んでる所)」とかで検索したと思います。個人でされているプライベートサロンを発見、即予約しました。

当日の仕上がりはこんな感じ

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とても気に入りました!
実はこの日は、爪の長さが足りなくて巻き爪矯正は次回持ち越し。大体2.5〜3mmほど白い部分がないと矯正器具が付けられないそうです。
でも食い込んでいる部分をカットしてくれ、圧迫感はなくなりました!
そして何よりも「足の爪が綺麗」ということに気分が上がります。

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その後、ネイルをして割とすぐに入院になってしまいましたが、足の爪に癒される日々でした。
入院のことを記した記事はこちら

でも、妊娠中は爪に何も塗らないことがベター

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知らなかったのですが、そのようです。
医療現場では爪の色を見て判断することもあるようで、退院して外出できるようになってからオフしました。

巻き爪矯正その後

ジェルはせず、矯正器具のみつけてもらうことにしました。
前段落のイラストのように爪の裏側にクリップのような器具を入れて爪を広げます。

《施術の内容 ※私が行ったサロンの場合》
✔︎4,500円/指一本。
✔︎最長2ヶ月ほどつけっぱなし→器具を外す

施術前後の写真がないのですが(汗)、クリップで広がった爪の幅がある程度定着し、食い込みが少なくなりました。
サロンに通うきっかけになった足の親指の違和感も、現在は感じていません。

巻き爪矯正は終了。でも出産まで、そしてその後も通うつもり。

ネイルサロンによっては、自爪のケアのみのメニューもあるようです。
私は出産まではそのメニューをお願いするつもりです。
冒頭でも書いたとおり、妊娠の経過とともに足先のケアも自力では難しくなります。

✔︎プロによるカット(安心)
✔︎甘皮や見えない部分の汚れを取り除いてくれる(清潔)

数千円で足先の不安やトラブルを解消してくれると思うと、良い出費だと思えます。
ちなみに足の爪は手よりも伸びるのが遅いです。定期的に通うとしても、1ヶ月半くらいはもちます。

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最後に、出産後の私の目標で締めさせてください。
派手な色のフットジェルネイルをして、サンダルで子どもと散歩することです!!

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