Twitterから紙とペンへ
Twitterをそろそろ卒業しようと思います。最近はじめたことが2つあるんですけど、それらを通して「Twitter向いてないな」ということがわかりました。
当初の目的からずれてきた現状
もともと自分の日々の「呟き」や発信内容を投稿するために始めたはずのTwitter。(実名でもアカウントをもっていて、2016年から始めました)
いつの間にかわたしにとって、「なんとなくだけど全然気軽に呟けないアプリ」になっていました。
そして気づいたら自分に必要か否かを問わず ほかの人の発信や、ニュースにただあてられるだけになって疲弊していました。
Twitter自体もなんかいろいろ変わったしね(小声)
なのに、iPhoneのスクリーンタイムで週の利用時間を見ると1〜3時間。
時間を使ってわざわざ疲れていたなんて…。
気づいたきっかけ 1.ノートとペン
あるとき無性に、紙にペンでなにかを書きたくなってA4ノートを買いました。
4月から、娘のお昼寝中を狙って平日1ページのペースで書きたいことを思うままに書き殴っています。
書きたいこと…たとえば、娘と何をして遊んだか。何に悩んでいるのか。何に対して心がざわついているのか。ニュースや出来事に対する自分の考えなどなど。ほんとうに、頭のなかにぽんぽん浮かぶ思考や感情をそのまま書き出しているイメージです。故にオットには存在自体を隠しているノート。
Twitterにはそのうちのひとつも投稿していません。いかに、ただ時間をつかっていただけだったのかがわかりました。
気づいたきっかけ 2.新しいSNS “GRAVITY”
Instagramの広告で知ったSNS。
✔︎ アイコンは自由に設定できるわけではなく選択制
✔︎ 個人や発言の検索機能なし
✔︎ タイムラインには全ユーザーの投稿が流れる
これらによって個々人の発言は埋もれやすくなり、独り言のように気楽に発言できます。このアプリで、完全に自分の気持ちや意見を呟きたいという欲求が満たされてしまいました。
ただ、アプリ内に広告はないし…収益はどこからきているの?
などなど謎な部分があります。汗
困ったらまたアカウント作ろう
Twitterで知って、その考え方や行動を参考にしている方もたくさんいるし、虫眼鏡のタブ(🔍←これ)から知るニュースや記事もたくさんあります。
それらをキャッチアップできないことで、取り残されるのでは?という不安もあります。でも、
情報収集の手段はニュースアプリとか色々あるので何とかなるっしょ。
それにオットもTwitterやってないけどちゃんと現代人やってる。
という気持ちで一旦やめてみます。
でもやっぱり寂しくなったらそのときまたアカウント作ります(笑)