完成版

【有料記事】9割は無料で解説するリスクを負わずに新しいチャレンジをする裏技

チャンネルのイメージに合わないからアップロードするかどうか迷っている動画があると言われたときの私の回答。

「別アカウント、別チャンネルで実験的にUPしてデータ取ればいいのでは?」

Vtuberじゃなくて顔出しNGの配信者として匿名投稿すればいいんですよとアドバイスした冬。だって、声だけで特定されるほどの知名度もないでしょ? と。

自分が伸びる芽を潰している人が多いなーと思ったので、9割無料の記事を書いてます。察しのいい人は無料分だけで十分なはずなので、無理に買う必要はないです。お金は大事。

イメージを大切にしてチャレンジできない人は多い

企画にせよ動画にせよ、自分のイメージを気にして新しいチャレンジができない人はたくさんいます。というか、大体の人がチャレンジできずに終わります。

行動する、しないの差がチャレンジに積極的かどうかで、そのまま結果が出せるかどうかに直結することが多いのが世の中です。というのも、チャレンジをしないと失敗から学習することもできないので、頭の中で完結させようと理想を大きくしすぎて、挑む前に心が折れることが多いから。

失敗すると人に嫌われるんじゃないか、ネガティブな反応が起きるんじゃないかという不安はよくある話なのですが……

じゃあ、実際に失敗したらどうなるかをチェックしてる人って少ないのですよね。家庭環境や学校は閉じた世界で、そこで学んだことをそのまま世界のスケールに当てはめる人も多いわけですが……

実際は場所が変われば印象が変わり、時代によってもスタンダードも変わっていきます。新しい環境での失敗は、新しい環境でしかできない。

Vtuber界隈で言えば、せっかくリアルと切りはなされた状態になるので、盛大に失敗して勉強するというのも選択肢になるのですよね。まぁ、失敗自体が怖くてできない人もおおいから伸び悩む人も多いという話になるのですが。

じゃあ、失敗できる環境作ればいいんじゃないですかね?

匿名だから失敗できると感じる人は多い

失敗が許される環境の最たるものが匿名掲示板ですね。ハンドルネームの固定などをしなければ、大体の失敗が笑ってすまされる。アカウントも作り直せるし、とってもフリーダムです。

ただ、その自由さに溺れて法律上のNGライン飛び越したりする人がいるのはちょっと問題ですが……

正直自己責任なので、ご自由にどうぞという話です。

同じことはYouTubeのチャンネルにも言えて、

『明らかに規約違反などチャンネルがBANされない範囲の動画は匿名のチャンネルに投下して反応を見る』

なんてことも可能なのですよね。

たとえば、私は最近エッチな台本の読み上げ動画とか、チャンネルにUPしづらい人も多い動画を自分のチャンネルにアップしています。

エッチな動画は伸びやすいってイメージ持っている人は多いと思うんですが、実際に自分で確かめた経験ある人って少ないんですよね。つまり、本当は伸びないかもしれないので、やってみないとわからない

で、確認したデータさえあれば「あ、意外と伸びるの大変ですよ」とか言えるわけです。

イメージしたことと実際やったことにズレが生じることがあるのが人間です。なので、匿名のチャンネルで失敗して確認することって意外と大事だったりします。

え? お前は何で匿名でやらないのかって? 

だって、これからを生きるVのためにデータを突堤供するのが私の目的であって、好きになるのも嫌いになるのも他人の自由と思っていますから。

こういうメンタリティ持ってない人は普通に匿名のチャンネルで動画アップしてデータ収集とかした方がいいです。裏でこっそり努力していると、結果しか見えないので凄い有能な人に見えたりもしますしね。

イメージのコントロールってそういうとこと出たりします。

必殺のギャグが滑った数は何回くらい?

わざわざ失敗することをやる必要はないと思う人も多いと思うんですが……

ところで、人生で必殺のギャグが滑ったことって何回ありますか? 私は数え切れないくらい、記憶にないくらいあります。

ギャグが滑るということは自分と周囲のイメージにギャップがあったということです。毎回滑っていないなら天才です。そのままで問題ありません。

しかし、この記事を読んでいる人なら『多少の差はあれ滑った経験があるはず』です。つまり、あなたは失敗する人間です。失敗する人間が考えたことには必ず見落としがあります。

成功すると思ってチャレンジして失敗するなら、失敗すると思って成功してしまうのも失敗する人間の特徴になるのです。

だから、本当に成功するのか、失敗するのか、やってみて予測の精度を上げ、失敗時のダメージコントロール能力を身につけ、より高いパフォーマンスを確保するためにチャレンジをするのです。

頭の中だけでは完結しない、世に出さなければわからない反応を得るというのが経験するということです。

そんなわけで、自分のチャンネルでできないことはサブチャンネルでやったり工夫すればいいんですよ。ただし、あくまで規約に反しない程度にですけどね。

それでBANされても自己責任なので。

ファンや身内を離れた場所でチャレンジするということ

匿名でチャンネルを開設し、ファンや身内を離れたところにコンテンツを出すということは、色眼鏡などで見られず、素直な反応を得られるということでもあります。

また、「手を抜く実験」とかもできます。だって、立ち絵一枚で声の演技だけでどれだけ数字取れるかとかチャレンジした人少ないでしょ? と。

特定されそうになったらチャンネル消しても良いわけで、動画であれば少ない労力で効率的に数字を稼ぐ技術とか磨けるんですよね。

配信だって、簡単にはじめられるプラットフォームに1枚絵で進出したり、カメラにマスキングしてリアル配信者だけど顔出しNGでトーク勝負するとかもできますが?

一度『いつも通り』という常識を外してチャレンジすると、連鎖的にアイディア浮かんできたりとか化学反応が起きることがあるのですよね。

まぁ、とりあえず、匿名チャンネルで釣りタイトルと釣りサムネでどれくらい人を釣るセンスがあるかチェックするとか、普段やれないことやってみるのも面白いと思いますよ。

動画の長さとか、言葉のセンス、サムネで再生数が大きくかわるので。

部分的にでも進めれば得

色々書いていると、「でも、それなら自分のチャンネルでやった方が再生数も再生時間も取れるんじゃ」とか欲を出す人もいるのですが、全部やれたら苦労はしないので、一歩だけでも進めたら良しとしましょう。

全部とろうとして詰め込みすぎてチャレンジするチャンス逃してしまうと、そのまま時間が無駄になる可能性があります。

効率よく数字を稼ぐにもノウハウがいるので、効率の良いやり方学ぶまでは勉強です。で、勉強方法にこだわって勉強できない自体になると本末転倒になるので、学習するポイントを絞って、結果持ち帰る癖つけられると強いです。

失敗して成果ゼロというのは辛いので、少なくとも失敗することが確認できた位は自分を肯定して次に備えるのが吉です。

無料はここまで

はい。無料はここまで。正直十分なボリュームは確保したと思うので、面白いと思った方は投げ銭がわりにでも記事購入してください。

後は蛇足ですし、別に売れなくても問題ないので。

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