区外からの入居はお断り

ということで、区独自の制度で「みなし離婚制度」を行っている中野区に、行政窓口を通じて、母子生活支援施設への入居の相談を行った結果

みごとにお断りされてしまいました。

【みなし離婚制度】
調停中の親子を「実質ひとり親世帯」として、ひとり親同等の手当を支給する制度

今のところ、私が区にとってなんの利益ももたらさない存在であることは明らかだし、好んで税金を使うわけありませんから、仕方ないと思いつつ

期待もあったので、けんもほろろな状況にやっぱりがっくり。

市の子育て支援課の人からの電話もメールもいつも
「できませんでした」
「無理でした」
の文字の羅列なので、もう

これ以上バッドニュースはやめてくれ！！！

と叫びたい気持ちです。
（ええ、ちゃんと感謝しております。お忙しい中対応してくださっているのだと思います）

市町村レベルでの相談には限界がありそうです。
私は、この

「ひとり親の多子世帯（とくに調停中）が、わりとどうにもならない状況」

を敢えて東京都の方に伝えてみようと思います。

でもいると思うんですよね。

または、暴力があっても子ども全員連れて家を出る、という選択を
そもそもしない場合が多いか。

（―そっちの方が多い気がする。）

私はけっこうバイタリティーがある方だと思っていますが
今回の別居後７か月の、あまりのどうにもならなさが歯がゆくてたまりません。

これを１年前に知っていたならば、もうちょっと対策を取っていたと間違いなく思います。（長男だけ実家に疎開させるとして）

あー、もう。
身軽さが皆無。

そして毎日不満が募っていて、健康じゃない感じ。

ま、仕方ないか。