第1回目の離婚調停が終わりました②

暫定の婚姻費用を決めるために
前年度の課税証明をもとに年収を割り出し、表に落とし込んで費用を算出します。

今日は所得証明を夫は持参しており、調停員を通じてその額を伝えられました。


「231万円です」


耳を疑いました。


非常勤講師で働いていた私より低い…。


「これ、生活実態と見合ってないことは明らかですよね?」

と弁護士さんがちょっと強めに食いかかりました。

調停員の人は

「まあ、そうなんですけどねえ。自営業ですからねえ」

と、致し方なさそうでした。
次回は確定申告書を持って来てもらうことになっています。


そんなわけで、暫定婚姻費用


子ども3人で6万円。


そんな。。

(母子手当の方がずっとずっと良いではないか。

早く生活を立て直したい。早く離婚したいのに。)


弁護士さんに「ゼロから6万円だったら、6万でももらえないよりは良いですよね…」と言われ

ああそうか、今はもう離婚成立どころの話じゃなくて


婚姻費用をあとで正確なものをまとめて請求するのか

今、一部ではあるが、婚姻費用をもらうのか

どちらかの2択なんだな、と理解し


6万円の婚姻費用を今月分だけもらうことを了承したんです。



そしたら


なんと


6万円の婚姻費用を払うことを

拒否されました。


右に行くも地獄
左に行くも地獄。


もう、あんまりだよ。




生きていくのが

ほとほと嫌になってくる。


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