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離婚までのカウントダウン「東京弁護士会」
…ああ、とても疲れている。
ゴールデンウィーク前日の仕事を終えて向かった先は、四谷。
法テラスの制度を利用して、弁護士さんと30分のトーク。
これまでは何かにつけてきつい弁護士さんが当たってたので今日も何かしらちくちく言われるんだろうなあ、怖いなあ、と思いながら背中を丸めて行きました。
ー結果的に四谷の弁護士さんは、いたってふつうで、ものすごくニュートラルで
同情的でもなく、ドライでもなく。
これまでように
デメリットばかりやたらまくしたてることもなく。
(これだよ、これ!)
と思いました。
弁護士さんをはさんだ場合の協議離婚、調停離婚、裁判のパターン。
費用の細かな内訳。
ことの経緯の説明。
そんなこんなで30分がすぎました。
話しやすかったです。
ネックが一つあるとすれば、調停になった場合の場所はもといた地域の裁判所。
つまり、東京からだと出張費および交通費が少なくとも2回分以上発生してしまうとのこと。
やみくもにお願いして話しづらい弁護士さんに当たるリスクを考えたら、今日の担当弁護士さんにお願いすることは必要経費かもしれませんが。
ひとます連休明けてから考えよう。
どうやら調停はそれなりに長くなることもあり得るらしいから。
「夫が手を上げて妻子が出ていって、夫側が連絡してもつながらない」というケースは💭できるけど
「夫が手を上げる人で、妻子が出ていって、妻が連絡してるのに夫がが出ない」のパターンは珍しいですね。
と言われました。
私もそつ思います。
が、それがこだわりゆえの「正義漢」の為せる技なのだと思います。
私は、自分のことだけ考えたら今すぐにでもご縁を切ることを厭わないですが
子どもたちの未来を思ったときに、プライドはさらばじゃ、と思ってる次第です。
相手からしてみたら、すごく狡猾に見えるんだろうな。
…それでもかまわないのです。